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生きもの二人三脚

狩猟装備の重量

『オマエもこうなるぞ』の中で「狩猟装備分くらいは痩せないと」なんて言ったのはいいけれど・・・

大物猟における狩猟装備の総重量って、いったいどのくらいなんだろう。

猟服と履き物は除外して量ってみました。

まずは一般的なタツ装備を並べてみます。
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こうやって広げてみると装備品は多いものです。

◦ 鉄砲(銃袋付き)
◦ 弾帯と弾(スラッグ弾15発として)
◦ 無線機(通信用、マーカー用、GPS)
◦ 剣鉈、小型ナイフ
◦ 引き綱、リード、備品(手帳、ビニール袋、防虫・忌避剤)
◦ ベスト、帽子、手袋

お~やっぱり重いな・・・痩せられるかなぁ。
04625.jpg
(ウメは含まず)

実際には、これに飲料水、猟場によってはノコギリなどの解体道具もプラス。

すると、7kgくらいにはなります。

タツならば、リュックなどを利用した方が収まりがいいでしょう。

私の場合、勢子役のときは装備品を出来るだけ軽量化します。

急行することが多くなりますから。

弾数は5発に減らし、防虫剤や小型ナイフは携帯せず。

剣鉈も大型な物から、軽量で小型な物に変えます。
04626.jpg

タツ場などで枝を払ったりはしませんし、止め刺しだけ出来ればいいかと。

またイノシシと猟犬が絡んでいる時は、あまり大きな剣鉈だとかえって使い難いことも。

完全に機動性重視で行くのですが、それでも重い。

やはり鉄砲が重いのです。

そんな極端な例として・・・

同じ捕獲隊の、ご高齢の先輩勢子さんは、とうとう鉄砲を持って来なくなりました。
DSC06153.jpg

鉄砲を持っていると疲れる・・・と。

なので捕獲業務で巻き狩りの時は、私が遊撃役の戦闘員として、いつもお供をしています。

猟場を覚える意味もあるのですが。

イノシシと猟犬が対峙し、絡みだすと先輩が「あっきょ君、行け!」と。

私はまるでショッカー戦闘員のようにイノシシに突撃するわけです。

じきに秋の有害鳥獣捕獲が始まりますので、またお供することも多いでしょう。

今度、言ってみようかな。

先輩勢子さんに「あっきょ君、行け!」と言われたら・・・
02418.jpg

右手を高々と上げて元気良く 「イ~!」



そう言えばショッカー戦闘員の黒いタイツで思い出した。

数年前に別の先輩勢子がスズメバチに襲われている猟犬たちを助けようとして・・・

数ヶ所をスズメバチに刺されて、全身が腫れ上がり入院。

猟友会ベストの下には黒い長袖シャツを着ていたのです。

猟犬は黒色のばかりが標的に。

秋の有害鳥獣捕獲での事故でした。

・・・・・

いやマズいぞ、マルコ。
04186.jpg

冬になるまで山訓練はヤメよう。

なにしろ秋の捕獲業務に従事される猟師さんは気を付けて。

黒い出で立ちは避けた方がいいかもしれません。

スズメバチの攻撃性を煽ってしまうようです。

マムシだって秋は昼間も行動しますし。

午前中、日当たりのいい場所は気を付けて。

って、こんな話だったかな?

どこで脱線したんだろう。

でも、秋の低山はキケンです!




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コメント


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あ、そう言えば私の猟装も黒い色が多いです。
派手な色だと鳥撃ちの時に、色に敏感な鴨類に逃げられるからです。

ヤバい!
スズメバチ対策としてちょっと見直しま~す!!

じゃん | URL | 2020-09-21 (Mon) 16:23 [編集 ]


じゃんさん

秋でなければ何てことは無いと思うのですが。
猟期中は大丈夫でしょうね。
でもヤラれるのは黒い犬が圧倒的に多いようです。
一般的に言われていることは本当みたい。
お互いに気を付けましょうね!

あっきょ | URL | 2020-09-21 (Mon) 20:57 [編集 ]