「ムムム、許さん!」
で・・・・・
「パチ~ン!」
手の平に押しつぶされて、分子レベルの厚さにまでペッチャンコになったアカイエカ。
そして、それを取り囲むように広がる染みた血。
愛しき猟犬たちの血です。
そんなアカイエカが1匹や2匹ではない。
20匹ほどやっつけた中の半分くらいは有罪。
何をやっとるんだね!
ワンコ用の蚊取り線香よ。

しかし、これを焚いていないと、この何倍も蚊が飛び回っている。
やはり蚊取り線香は有効なのです。
屋外では忌避的効果しかありませんが。
それにしても近頃のアカイエカはしぶとい。
ヤブ蚊は、キンチョールなどの殺虫剤でも効果はあると実感していますが・・・

アカイエカにはダメ。
昔に比べると、殺虫剤に対しての耐性が、かなり強くなっているように感じます。
これは地域性もあるのかもしれませんが。
室内ではそれなりの効き目でも、屋外ではへのカッパ。
直接噴霧しても、なかなか死なずに逃げるだけ。
「アカイエカって、こんなに強かったけ?」と考え込んでしまうほどのタフさ。
地面に落ちたアカイエカを見ていたら・・・
死なずに「ムクッ」と起き上がって、飛んで行ってしまった個体すらも。
したがって、感覚的には10分の1程度のアカイエカにしか効いていない感じなのです。
と、困り果てていたところに食糧捕獲作戦!のじゃんさんの記事。
「おぉ、そんな新兵器があったのか🎵」と早速近所の薬局へ。
何ともゴージャスなパッケージ。

その様々な謳い文句に期待をせずにはいられません。
使い方は屋外では地面や壁などに1mおきにワンプッシュと書いてあります。
なるほど・・・
さぁ、見せてもらおうか、アースの押すだけノーマットの性能とやらを。

皆さん、チョットさがって下さいね。
で・・・・・入口付近の壁に向かってプシュ!

犬小屋の中にもプシュ!
そして3時間後に犬舎の様子を見に行くと・・・
いつもは入口付近に10匹ほど確認するアカイエカはいません。
ならば犬小屋の辺りは・・・・・あれ?
アカイエカが数匹飛んでいるではあ~りませんか。
効き目はもっと長続きするんじゃなかったの!
入口付近と犬小屋周りの違いは何なの!
いったい、どう言うことなの、じゃんさん!
しかし、良~く観察してみると、あることに気が付きます。
吹き付けた面の材質が違っていたのです。
入口付近はコンパネ、家の外壁パネル、単管パイプに吹き付けていました。

一方、犬小屋付近はコンパネ、木部のみ。
さらに良く見てみると・・・
コンパネや木部の表面には、薬剤の染みた跡は残っておらず。
ところが外壁パネルと単管パイプには、まだクッキリと薬剤の跡が。
なるほど・・・
薬剤が気化しにくい場所に噴霧するのがポイントなのだと直感的に判断。
そして検証すること数日。
やはりその通りでした。
ゆっくりと気化させることが、効き目を持続させる秘訣だったのです。
それからは、金属や塗装面など、薬剤が染み込み難く、気化しにくい面にプシュ!
ワンプッシュ×4箇所くらいで、蚊取り線香一巻き分くらいの効果があることを確認しました。
これが密閉された室内ならば、その効力はかなりのモノでしょう。
よって、しばらくは、この新兵器と蚊取り線香の2本立てでいこうと考えています。
じゃんさん、先ほどは取り乱してしまって、ごめんなさい。。。
説明・検証不足とも取れるメーカーが悪いんですよね🎵
それにしても近年の暖冬続きは心配です。
真冬でもアカイエカが飛んでいますし。
フィラリア症予防薬においては、通年で飲ませる必要があるのかもしれません。
困ったものですね。
いつも応援ありがとうございます!

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で・・・・・
「パチ~ン!」
手の平に押しつぶされて、分子レベルの厚さにまでペッチャンコになったアカイエカ。
そして、それを取り囲むように広がる染みた血。
愛しき猟犬たちの血です。
そんなアカイエカが1匹や2匹ではない。
20匹ほどやっつけた中の半分くらいは有罪。
何をやっとるんだね!
ワンコ用の蚊取り線香よ。

しかし、これを焚いていないと、この何倍も蚊が飛び回っている。
やはり蚊取り線香は有効なのです。
屋外では忌避的効果しかありませんが。
それにしても近頃のアカイエカはしぶとい。
ヤブ蚊は、キンチョールなどの殺虫剤でも効果はあると実感していますが・・・

アカイエカにはダメ。
昔に比べると、殺虫剤に対しての耐性が、かなり強くなっているように感じます。
これは地域性もあるのかもしれませんが。
室内ではそれなりの効き目でも、屋外ではへのカッパ。
直接噴霧しても、なかなか死なずに逃げるだけ。
「アカイエカって、こんなに強かったけ?」と考え込んでしまうほどのタフさ。
地面に落ちたアカイエカを見ていたら・・・
死なずに「ムクッ」と起き上がって、飛んで行ってしまった個体すらも。
したがって、感覚的には10分の1程度のアカイエカにしか効いていない感じなのです。
と、困り果てていたところに食糧捕獲作戦!のじゃんさんの記事。
「おぉ、そんな新兵器があったのか🎵」と早速近所の薬局へ。
何ともゴージャスなパッケージ。

その様々な謳い文句に期待をせずにはいられません。
使い方は屋外では地面や壁などに1mおきにワンプッシュと書いてあります。
なるほど・・・
さぁ、見せてもらおうか、アースの押すだけノーマットの性能とやらを。

皆さん、チョットさがって下さいね。
で・・・・・入口付近の壁に向かってプシュ!

犬小屋の中にもプシュ!
そして3時間後に犬舎の様子を見に行くと・・・
いつもは入口付近に10匹ほど確認するアカイエカはいません。
ならば犬小屋の辺りは・・・・・あれ?
アカイエカが数匹飛んでいるではあ~りませんか。
効き目はもっと長続きするんじゃなかったの!
入口付近と犬小屋周りの違いは何なの!
いったい、どう言うことなの、じゃんさん!
しかし、良~く観察してみると、あることに気が付きます。
吹き付けた面の材質が違っていたのです。
入口付近はコンパネ、家の外壁パネル、単管パイプに吹き付けていました。

一方、犬小屋付近はコンパネ、木部のみ。
さらに良く見てみると・・・
コンパネや木部の表面には、薬剤の染みた跡は残っておらず。
ところが外壁パネルと単管パイプには、まだクッキリと薬剤の跡が。
なるほど・・・
薬剤が気化しにくい場所に噴霧するのがポイントなのだと直感的に判断。
そして検証すること数日。
やはりその通りでした。
ゆっくりと気化させることが、効き目を持続させる秘訣だったのです。
それからは、金属や塗装面など、薬剤が染み込み難く、気化しにくい面にプシュ!
ワンプッシュ×4箇所くらいで、蚊取り線香一巻き分くらいの効果があることを確認しました。
これが密閉された室内ならば、その効力はかなりのモノでしょう。
よって、しばらくは、この新兵器と蚊取り線香の2本立てでいこうと考えています。
じゃんさん、先ほどは取り乱してしまって、ごめんなさい。。。
説明・検証不足とも取れるメーカーが悪いんですよね🎵
それにしても近年の暖冬続きは心配です。
真冬でもアカイエカが飛んでいますし。
フィラリア症予防薬においては、通年で飲ませる必要があるのかもしれません。
困ったものですね。
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