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生きもの二人三脚

犬とキノコ

さあ、今日もシッカリやるぞ~!

セイレ~ツ!  番号!
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「ワン!」 「ワン!」 「ワン!」

もとい~! もう一回!

なんて感じですが、違います。

「散歩、連れてけ」催促の「眼差しビーム」攻撃中。

まだ、雨止まないからダメ。

昼間の散歩は主に山裾や林道。

散歩コースには、秋の長雨であちこちからキノコが生えてきました。

美味しそうなモノから、昏睡状態になりそうなモノまで、様々。

キノコ図鑑があるので、どんどんチャレンジしてみたいのですが・・・・・。



両親の家に遊びに行った時のことです。

表面がネバネバした薄紫色の怪しいキノコを、近くの山で発見。

図鑑で調べてみると、食べられるキノコに似ていたため、みそ汁に。

ところが、私がそれを食べることを、必死になってヤメさせようとする母。

「大丈夫、死にゃ~しないよ」と、相手にしない私。

すると母は、意外な行動に出ます。

「あなたが食べるのなら、私も食べる!」と言って、私より先にお椀に一杯、そのキノコ汁を食べてしまったのです。

呆気に取られる私。

これを、私に対する「母親の愛」と捉えるべきか、どうなのか・・・。

私は、母親の様子をしばらく観察してから、そのキノコ汁を食べたのは言うまでもありません。

母と私がなんともなかったことから、そのキノコはおそらく「ムラサキアブラシメジモドキ」と言うキノコだったのでしょう。

キノコの周りのヌメリがナメコみたいで、とても美味しかったと記憶しています。



そんなワクワクの山のキノコ。

犬たちを観察していると、絶対にそれらキノコには近付きません。

シイタケですら。

キノコを鼻に近付けても、素早く顔を逸らします。

本能的に関わらない方がいいとの判断なのでしょう。

私としては、その方が安心ではあるのですが・・・。

そんなこの時期、キノコたちは容赦ありません。

犬舎のレンガの間から次々と。

先日の「土中からの物体Ⅹ」の近くからは、新たなるキノコが。
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なんて種類かな? 食べられるのかな? 食べられたとしても、食べたくないな。
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もちろんワンコたちは、全く興味を示しません。



ところで、猟を引退させる予定のヤマに「トリュフ犬」みたいな、新たな仕事はどうだろう。

「マツタケ犬」とか「ブナシメジ犬」なんて。

ヤマ、どう? やってみる? 
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「無理!」

だよね。

キノコはやっぱりコワイんだもんね。

ゴメンゴメン。
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コメント


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私も苦手

これだけ食い意地の張った私もキノコだけは苦手分野。
ほとんど知りません。

たぶん、本質的にキノコ類がそこまで好きじゃないのと、そこまでしなくても美味しいものとって来れるし…、的な思いが強いのだと思います。
愛が足りませんね。。。

じゃん | URL | 2018-09-22 (Sat) 19:19 [編集 ]


じゃんさん

確かにそうですね。
私も、その食味とリスクのバランスが取れません。
でも、たまに「これ直売所なんかで結構高く売ってたのと同じじゃないかな~」なんてのがあったりすると、心が揺れ動きます。
実際は、榾木捨て場の木から出てきたシイタケを頂くくらいですが。
私もまだまだ愛が足りません。。。


あっきょ | URL | 2018-09-22 (Sat) 20:49 [編集 ]


中毒

キノコの判別は難しいですね。図鑑も見ても現物と違う様な気もするし、下手すると死んじゃいますもん。
鳥取にいた時は大山でブナハリダケに夢中になり、遭難しないようにハンディーGPSも買いました。
釣ったフグを自分で処理しますが、自分の母親は無言で食べても、妻は絶対に食べません。信用が無いのと片親でも居ないと子が困るからだそうです。

デビラ | URL | 2018-09-23 (Sun) 08:48 [編集 ]


デビラさん

なんか私は目頭が熱くなってきました。
奥様の、その母親としての強さと、ひしひしと伝わってくる責任感。
夫を信じながらも、万が一に備える。
「だって死にたくないも~ん」なんて言っている家内に、奥様の爪の垢を煎じて飲ませたいくらいです。
そんなことを言いながらも、自分の母親を「お毒見役」にしてしまった私も「同じ穴のムジナ」
似たもの夫婦です(沈)。

あっきょ | URL | 2018-09-23 (Sun) 18:21 [編集 ]