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生きもの二人三脚

防錆効果や如何に

落ち葉より抽出した煮汁と酢を合わせた溶液に丸一日漬けておいた斧の刃。

引き上げて、まずは水洗い。
SC06912.jpg

思った以上に黒くなっている。
SC06913.jpg

試しにスチールウールで擦ってみましたが、表面の黒さは変わらず。

タンニンの化合物により、かなり強固な被膜ができたよう。

ただし、水分が残った部分をそのままにしておくと、薄っすらと赤サビが浮いてしまう。

その様子はペンチや鉄製の刃物が濡れた状態だと赤サビが発生するのと同じレベル。

表面を荒らしてしまうサビ方ではなかったため、乾燥させてから表面に油脂を染み込ませておきました。

こうしておけば大丈夫。

濡れた状態で しばらく放置してみましたが、サビは浮かず。

結果からすると、刃の表面が強固な被膜により酸素と触れる部分が減り、また油分が染み込みやすくなったことで、それなりの防錆効果が得られたものと思われます。

鍛冶屋さんが叩いて作った斧刃であることを考えると、趣のある防錆処理ではないかと。
SC06914.jpg

ならば柄にも趣を持たせてみるか。

元から付いていた樫の木の柄を活かして、一工夫してみたいと思います。



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