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生きもの二人三脚

老眼と銃と射撃練習会

スコープに効き目を添えて遠くの標的に向かって引き金を絞る。

そんな精密射撃には男のロマンすら感じてしまいます。

でも私とは一生 縁の無い狩猟スタイル。

考えてみれば私の使用している銃は100年以上昔に設計された銃身後退式のオート5。
SC06853.jpg

それと西部開拓時代を思わせる水平二連銃で、どちらも骨董品レベル。

ならば次の所持は種子島しかない。。。

あの一発勝負感がたまりません・・・って、猟に使えるのかな。。。

と、それはさて置き困ったことがあるのです。

若い頃からのド近眼と、未だ進行の止まらない老眼の狭間で視力が安定しない私。

50代前半からそんな日々が続いています。

よって猟銃のオープンサイトも ぼやけるように。

そこでオート5のフロントサイトはそのままに、リアサイトを一気にフロントサイト側に寄せて目から離し、老眼仕様に調整。

まるで拳銃の前後サイトのような配置としてみたところ、これが良く見えるのです。

昨日の射撃練習会でも思いのほか見やすくて、老眼の進行をいい意味で実感。
SC06849.jpg

普段でも50㎝ほど離さないと文字にピントが合わないのですが、それと同じように標的とフロントサイトとリアサイトが同じピントの中にあって良く見える。

しかし、それと射撃成績は関係ないようで、なぜか着弾が散りまくる私のスラッグ弾。
SC06851.jpg

だから散弾銃って言うのかな。。。
SC06850.jpg

とくに銃身が熱くなりだす6発目あたりからは酷いなんてもんじゃないし。

ところが、もっと酷いのが水平二連銃。
SC05132.jpg

近い獲物には瞬時にリブを乗せて(合わせて)撃ってもバッチリなのですが・・・

遠方の獲物は時々外すようになってしまったのです。

老眼の進行前は40m程度までなら普通に命中していました。

なのに先の猟期では20m離れた猪を失中。

ショックと悔しさのあまり・・・もうバカバカ!

照星しか付いていない水平二連銃で50m先の標的紙に命中させる場合は、手前の機関部の中央部と照星をシッカリと合わせないと黒丸内には思うように入りません。

ところが、その機関部が近すぎて老眼では中央を捉えるのが難しい。
SC02584.jpg

よって獲物を外す確率が高くなってしまったのです。

そこで職人の多い猟仲間さんたちに昨日の練習会でアドバイスを求めました。
SC06854.jpg

リアサイトを銃身の中ほどに装着する方法案をを乞うたのです。

すると皆さん「う~ん」と悩んでいる。

ベテランさんは即座に「そりゃ無理だな」と。

確かに。

一方、若手さんからは接着剤案が。

しかし以前にオート5で様々な接着剤を試した時は10発も耐えられず。

リコイルの衝撃が強烈過ぎるのです。

そこでガムテープでグルグル巻きにする案も出ましたが、想像しただけでもカッコ悪い。

左右の銃身の間が狭いため、ネジ穴を開けるのも大変そうですし。

しばらくはホームセンターの金具売り場で悩んでみたいと思います。

ガムテープよりマシなリアサイト固定策が必ずあるはずなのです。


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コメント


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リブの中央にホワイトマーカーでまっすぐに照星まで線を引けば必ずどこかでピントが合いますよ。飛んで無くなることもないし。

デビラ | URL | 2024-04-09 (Tue) 12:52 [編集 ]


僕の上下は照星のみだったのですが、ドットサイトを載せるべく、リブに20mmのベースを取り付けましたが、頬付けが高くなり断念。ベースは残して金のこで溝を切り、照門として使ってます。

坪ちゃん | URL | 2024-04-09 (Tue) 13:15 [編集 ]


デビラさん

あぁ、め、目からウロコです。
何か突起物を付けることばかりに固執していました。
ホワイトマーカーなら無くならないですもんね。
それに言われる通り、ピントが合う良いポイントがあるはず。
ただしフリーハンドでは書きませんよ(笑)
マスキングテープでもしようかな。
アドバイス、ありがとうございます!

あっきょ | URL | 2024-04-09 (Tue) 18:30 [編集 ]


坪ちゃんさん

おぉ、それもアイディアですね♪
確かに高くなり過ぎると、それだけで全てが狂ってしまいますもんね。
坪ちゃんさんの腕前を拝見するに、溝の照門はバッチリンコな感じ。
とにかく色々と試してみます。
ありがとうございます!

あっきょ | URL | 2024-04-09 (Tue) 18:36 [編集 ]