fc2ブログ
 

生きもの二人三脚

硬い肉の魅力

先日、鍋の出汁用に業スーにて丸鶏を購入。

安価な親鶏だったこともあり、脂は少なく身は硬い。

しかし旨味の深い上質な出汁が出る上に、歯ごたえある肉もなかなかに旨い。

そんな親鶏の肉には、若鶏とは違った味わいがあります。

これは猪も同じ。

ある程度 歳を取った猪の肉も私は好み。

発情臭を前面に出さないように適度な焼き加減とした大雄猪の焼肉は、実に旨い。

猪肉の本来の旨味を存分に味わうことが出来るのです。

咀嚼に夢中となり顎は疲れますが。

また雌であっても歳を取った個体の肉は味が深い。

これもまた肉は硬いのですが。

よって焼肉にする時は数日間焼肉のタレに漬け込んで、肉質を軟らかくしてから頂くことにしています。
SC06633.jpg

今回の肉も少々歳を取った雌猪のもの。

それも肩に近いバラ肉とあって、その硬さは言わずもがな。

2日ほどタレに漬け込んでから焼いてみることに。
SC06637.jpg

「今日の夕飯は猪の焼肉ね」との私の提案に鼻歌を歌いだす家内。

猪の焼肉が大好物の家内は、いつもこう。

でも、この鼻歌を歌う姿が困窮とした毎日を忘れさせてくれるほどに幸せそうなため、私はこの鼻歌を聞くのが好きです。

家内は一人で200gくらいはペロリと食べてしまいます。
SC06641.jpg

そして「美味しかったけど顎が疲れた♪」と満足そうで、まずは何より。

硬い肉は侮りがたい旨味を持っている。

とにかく焼き甲斐があります。


スポンサーサイト



コメント


管理者にだけ表示を許可する