fc2ブログ
 

生きもの二人三脚

早まっては いけません

昨日の黄昏時の出来事です。

自転車に乗って橋を渡っていたところ、橋の歩道帯の中央付近で左右に迷ったように歩いている挙動不審な男性を発見。

気になったため様子を見ていると、今度は欄干に手を掛け身を乗り出して、15mほど下を流れる一級河川の川面を凝視している。

「この人は身投げをするつもりだ!」と直感した私は薄暗い中を急いで接近。

声掛けして思い止まらせようと その男性の顔を覗き込んだところ「あれ?」と。

良く見ると、猟仲間の町議会議員さんでした。

「○っちゃん、こんなところで何やってんの?」と私。

それに対して「いやいや、猟で山を歩けるようにと散歩をしてるんです」と微笑みながら町議さん。

同じ町内とはいえ、町議さんの家からは随分と離れている場所だったため、不思議に感じた私。

聞いてみると、どうやら定期的に町内を歩いて回り、問題箇所や公共工事の進捗状況を自分の目で確認しているようなのです。

おぉ、さすがは町議さん。

その橋も補強工事と増設工事を行っている最中だったため、身を乗り出すようにして状況確認をしていたのです。

実に紛らわしい。。。

そこで「ピン!」と来たのが散歩の同行。

問題箇所を一緒に視察しながら町内外れの山中へと誘ってしまおうと。

題して『勢子養成誘い出し作戦!』

猪の寝屋、鹿の逃げコース、そして山の地形とタツ配置の関係を、さり気なく○っちゃんに教え込むのです。

また「落石防止のため」と称して獲物の逃げコースを金網で塞ぎ、生活圏に飛び込ませない等の狩猟事故防止対策を考えさせる。

そして金網を延長してタツ場に獲物が導かれるように設置すれば、有害鳥獣捕獲においても より実績を上げられることを教える。

などの現場を自分の目で確認して議会で上手に説明してもらう。

少々 猟友会側に偏ったインチキ感は否めませんが、実際のところは違います。

これも れっきとした税金の有効活用であり、町民第一に考えた施策提案なのです。

でも、こんな事を積極的に行っている県や市町村もあるため、胸を張って『獣害対策における捕獲ネット設置』として声高に提案しても良いと思うのですが。

・・・税収の少ない貧乏な町だからな・・・どうかな。

まずは焦らずに純粋に○っちゃんを勢子に養成することから始めて、猟犬も飼育してもらう。

散歩中に私に見つかったのが運の尽きなのです。。。


スポンサーサイト



コメント


管理者にだけ表示を許可する