昨年は、とうとう「生サンマ」を一度も食べることがありませんでした。
食べたのは、全て前シーズンの小さな解凍サンマ。
こんなことは、子供の頃から思い出しても、一度もありません。
「庶民のささやかな秋の楽しみよ、どこへ行った!」
同じく、型のいいサバやイワシも減っているようで、魚売り場に並んでいるモノは小物ばかり。
たまに立派なサイズがあっても「えっ!こんなに高いの!」なんて値段で手が出ません。
サケもスルメイカも不漁だし・・・・・いいのはブリだけ、でも高い。
こうなったら、他に安くて美味しく、且つ、食べ応えのある魚はないものか?
そして大切なことは「安定供給」できること。
すると、やっぱり養殖魚かな?
こっちの方だと「マアジ」
この魚は、皆さんご存知通り、おおかたの料理に合います。
刺身、塩焼きはもちろん、ホックホクのアジフライなんて最高!
そんな魚なら、まだいるぞ!
この天然海水魚の不漁の時だからこその魚が・・・・・
キャンプシーズンじゃないと売っていない魚。
「ニジマスちゃん!」(さかなクンの口調で!)
この魚も大好き。
一つ残念なことは、マアジほどのバリエーションが、食べ方に無いのです。
私が今までに味わった食べ方は、塩焼き・ムニエル・から揚げ(素揚げ)ぐらい。

まだまだ色々とあるのでしょうが、おそらく甘辛な和風の味付けなどには合わないような気がします。
「ニジマスの煮付け」・・・・・ダメかも。
でもいいのです。
相性のいい料理で食べると抜群に美味しいから。
ただし、考えさせられてしまうことも・・・・・
養鱒業界を取り巻く環境が、かなり厳しいのです。
採算ベースに・・・・・と言うケースが多く、廃業されるところも。
ニジマス好きの私としては、何とかならないものかと思うのですが・・・・・。
出来ることはただ一つ。
皆でニジマスを食べましょ~!!
それに尽きます。
今から数年前のことですが、悲しい出来事がありました。
わが家の近所にあった養鱒場。
管理釣り場も併設されていて、近県のフィッシャーマンからは「管釣りの聖地」と言われていた
ところです。
残念なことに廃業してしまいました。
わが家では「今日はニジマス食べたいね!」となると、魚屋で買わずにここに釣りに来ていたのです。
しょっちゅう。
聖地を踏み荒らすつもりはなかったのですが、私たちはルアー釣りではなく、エサ釣り。

(「管釣り荒らし」の異名を持つ近所の少年)
いかに早く、たくさん釣るかが重要だったからです。

(このランディングフォーム、ただ者ではない!まるで生活が懸かっているかのよう)
飼育水が良かったせいか、本当に美味しいニジマスでした。

(竿のしなりを全身で感じているな!)
あ~っ!また食べたい聖地のニジマス!
宝くじが当たったら、私が跡地を買い取って養鱒場を復活させたい!
真面目にそう思います。
資金調達方法が不真面目?ですが。
このニッポンの豊富に湧き出る地下水を利用して行われる「養鱒業」
国土の利点を生かした「魚資源の確保」
今こそ見直してみる時期なのではないのでしょうか。
まずは、皆でニジマスを食べましょう!
因みに、私の一番好きなニジマスの食べ方は「から揚げ」
ニジマスに小麦粉をまぶし、油で2度揚げ。
大根おろしに醤油を垂らし、それと一緒に頭から・・・・・骨も残らずに全部いけちゃいます!
美味しい魚です「ギョギョ~ッ!」
食べたのは、全て前シーズンの小さな解凍サンマ。
こんなことは、子供の頃から思い出しても、一度もありません。
「庶民のささやかな秋の楽しみよ、どこへ行った!」
同じく、型のいいサバやイワシも減っているようで、魚売り場に並んでいるモノは小物ばかり。
たまに立派なサイズがあっても「えっ!こんなに高いの!」なんて値段で手が出ません。
サケもスルメイカも不漁だし・・・・・いいのはブリだけ、でも高い。
こうなったら、他に安くて美味しく、且つ、食べ応えのある魚はないものか?
そして大切なことは「安定供給」できること。
すると、やっぱり養殖魚かな?
こっちの方だと「マアジ」
この魚は、皆さんご存知通り、おおかたの料理に合います。
刺身、塩焼きはもちろん、ホックホクのアジフライなんて最高!
そんな魚なら、まだいるぞ!
この天然海水魚の不漁の時だからこその魚が・・・・・
キャンプシーズンじゃないと売っていない魚。
「ニジマスちゃん!」(さかなクンの口調で!)
この魚も大好き。
一つ残念なことは、マアジほどのバリエーションが、食べ方に無いのです。
私が今までに味わった食べ方は、塩焼き・ムニエル・から揚げ(素揚げ)ぐらい。

まだまだ色々とあるのでしょうが、おそらく甘辛な和風の味付けなどには合わないような気がします。
「ニジマスの煮付け」・・・・・ダメかも。
でもいいのです。
相性のいい料理で食べると抜群に美味しいから。
ただし、考えさせられてしまうことも・・・・・
養鱒業界を取り巻く環境が、かなり厳しいのです。
採算ベースに・・・・・と言うケースが多く、廃業されるところも。
ニジマス好きの私としては、何とかならないものかと思うのですが・・・・・。
出来ることはただ一つ。
皆でニジマスを食べましょ~!!
それに尽きます。
今から数年前のことですが、悲しい出来事がありました。
わが家の近所にあった養鱒場。
管理釣り場も併設されていて、近県のフィッシャーマンからは「管釣りの聖地」と言われていた
ところです。
残念なことに廃業してしまいました。
わが家では「今日はニジマス食べたいね!」となると、魚屋で買わずにここに釣りに来ていたのです。
しょっちゅう。
聖地を踏み荒らすつもりはなかったのですが、私たちはルアー釣りではなく、エサ釣り。

(「管釣り荒らし」の異名を持つ近所の少年)
いかに早く、たくさん釣るかが重要だったからです。

(このランディングフォーム、ただ者ではない!まるで生活が懸かっているかのよう)
飼育水が良かったせいか、本当に美味しいニジマスでした。

(竿のしなりを全身で感じているな!)
あ~っ!また食べたい聖地のニジマス!
宝くじが当たったら、私が跡地を買い取って養鱒場を復活させたい!
真面目にそう思います。
資金調達方法が不真面目?ですが。
このニッポンの豊富に湧き出る地下水を利用して行われる「養鱒業」
国土の利点を生かした「魚資源の確保」
今こそ見直してみる時期なのではないのでしょうか。
まずは、皆でニジマスを食べましょう!
因みに、私の一番好きなニジマスの食べ方は「から揚げ」
ニジマスに小麦粉をまぶし、油で2度揚げ。
大根おろしに醤油を垂らし、それと一緒に頭から・・・・・骨も残らずに全部いけちゃいます!
美味しい魚です「ギョギョ~ッ!」
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