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生きもの二人三脚

魚食性国民の救世主

昨年は、とうとう「生サンマ」を一度も食べることがありませんでした。

食べたのは、全て前シーズンの小さな解凍サンマ。

こんなことは、子供の頃から思い出しても、一度もありません。

「庶民のささやかな秋の楽しみよ、どこへ行った!」

同じく、型のいいサバやイワシも減っているようで、魚売り場に並んでいるモノは小物ばかり。

たまに立派なサイズがあっても「えっ!こんなに高いの!」なんて値段で手が出ません。

サケもスルメイカも不漁だし・・・・・いいのはブリだけ、でも高い。

こうなったら、他に安くて美味しく、且つ、食べ応えのある魚はないものか?

そして大切なことは「安定供給」できること。

すると、やっぱり養殖魚かな?

こっちの方だと「マアジ」

この魚は、皆さんご存知通り、おおかたの料理に合います。

刺身、塩焼きはもちろん、ホックホクのアジフライなんて最高!

そんな魚なら、まだいるぞ!

この天然海水魚の不漁の時だからこその魚が・・・・・

キャンプシーズンじゃないと売っていない魚。

「ニジマスちゃん!」(さかなクンの口調で!)

この魚も大好き。

一つ残念なことは、マアジほどのバリエーションが、食べ方に無いのです。

私が今までに味わった食べ方は、塩焼き・ムニエル・から揚げ(素揚げ)ぐらい。
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まだまだ色々とあるのでしょうが、おそらく甘辛な和風の味付けなどには合わないような気がします。

「ニジマスの煮付け」・・・・・ダメかも。

でもいいのです。

相性のいい料理で食べると抜群に美味しいから。

ただし、考えさせられてしまうことも・・・・・

養鱒業界を取り巻く環境が、かなり厳しいのです。

採算ベースに・・・・・と言うケースが多く、廃業されるところも。

ニジマス好きの私としては、何とかならないものかと思うのですが・・・・・。

出来ることはただ一つ。

皆でニジマスを食べましょ~!!

それに尽きます。



今から数年前のことですが、悲しい出来事がありました。

わが家の近所にあった養鱒場。

管理釣り場も併設されていて、近県のフィッシャーマンからは「管釣りの聖地」と言われていた
ところです。

残念なことに廃業してしまいました。

わが家では「今日はニジマス食べたいね!」となると、魚屋で買わずにここに釣りに来ていたのです。

しょっちゅう。

聖地を踏み荒らすつもりはなかったのですが、私たちはルアー釣りではなく、エサ釣り。
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(「管釣り荒らし」の異名を持つ近所の少年)

いかに早く、たくさん釣るかが重要だったからです。
管釣り荒らし
(このランディングフォーム、ただ者ではない!まるで生活が懸かっているかのよう)              

飼育水が良かったせいか、本当に美味しいニジマスでした。
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(竿のしなりを全身で感じているな!)

あ~っ!また食べたい聖地のニジマス!

宝くじが当たったら、私が跡地を買い取って養鱒場を復活させたい!

真面目にそう思います。

資金調達方法が不真面目?ですが。

このニッポンの豊富に湧き出る地下水を利用して行われる「養鱒業」

国土の利点を生かした「魚資源の確保」

今こそ見直してみる時期なのではないのでしょうか。

まずは、皆でニジマスを食べましょう!

因みに、私の一番好きなニジマスの食べ方は「から揚げ」

ニジマスに小麦粉をまぶし、油で2度揚げ。

大根おろしに醤油を垂らし、それと一緒に頭から・・・・・骨も残らずに全部いけちゃいます!

美味しい魚です「ギョギョ~ッ!」

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人体実験

年をとってくると、何かと自分の体のことが気になってきます。

その元となる生活習慣を、数値で分かりやすく示してくれる定期健康診断。

昨日、職場でありました。

40歳前後までは、多少の暴飲暴食やふしだらな生活をしていても、健診結果は健康体そのものだったのですが、40代半ばあたりからだんだんと・・・・・

若い時と同じ生活を、体が許容できなくなってきたようです。

本当ならば、飲食の量を減らし、運動をしたりと、生活習慣を変えていかなければいけない年なのでしょうが、どうしても・・・・・

食べてしまう。

飲んでしまう。

これといった運動もしない・・・・・。

こんなことではピンピンコロン、P・P・Kは無理だと悟りました。

そんな体の実態を、分かりやすく数字で示してくれる健診結果。

ありがたくもあり、冷酷でもあります。

かと言って、摂生など3日も続かないのは初めから分かっています。

それは「摂生」をすれば、健康体になるであろうことが容易に想像できるから。

そう、つまらないのです。

私は子供の頃から「これをすると、どうなるんだろう?」が、何をするにも一番強い動機となる実験君でした。

同時に「これは、どうなっているんだろう?」と、なんでもバラバラにしてしまう分解君でも。

分解君は例にもれず、元に戻すことは出来ません。

では、実験君は?

やることが極端なのです。

少し考えれば分かるのに。

平たく言うと「おバカさん」だったのです・・・・・そして今でも。

一人暮らしの若い頃。

「人間は、動物性たんぱく質や油分を摂取しないと、どうなってしまうんだろう」

ダイエット的効果も期待して、自分自身の体で試してみました。

口にする食べ物は「豆腐」と「キュウリ」のみ。

なぜ、この2品かと申しますと・・・・・好きだから。

そして実験結果は・・・・・

3週間目に入るあたりで、精神的に不安定となり、4週間目で貧血で倒れました。

「もうギブアップ!」で体重計に乗ってみると5㎏減。

でも、だいたい予想はついていたので、それはどうでもいいのです。

そんなことより、その精神状態の変化に着目。

仕事中も集中力が無くなり、いてもたってもいられなくなったり、何も考えられなくなってしまうのです。

「こりゃいかん!血糖値が下がっているのかも?しかし、ここでブドウ糖を舐めたら正しい実験結果が得られない」

な~んて考えていたら、家でバッタリ。

ギブアップと同時に近所のスーパーでレジ袋いっぱいに揚げ物惣菜を買い、むさぼり食べたのを覚えています。

「オレの細胞が油を欲している~!」そんな感じ。

精神安定に、油成分の何かが一役かっているのでしょうか?

もはや現代人は、脂っけ無しではダメなことが、実験結果により導き出されたのです?

私だけ?

こんな、おバカさんな私は、今でもそんなことの繰り返し。

40代も半ばに差し掛かり、血圧やコレステロール値が徐々に上がってきたため、ここでまた実験。

青魚のDHAやEPAは効果があるのか?

で、1年間昼食は白米と100均魚缶のみ。

さすがに魚缶のメーカーや味は、毎日替えましたが、サバ・イワシ・サンマのローテーション。

結果は残念ながら、健診数値になんの変化もなし。

1日1缶くらいでは、効果は弱いのでしょうか?

ハッキリ言って、魚好きの私でも飽きました。

次は朝食に、トマトジュース(砂糖・食塩不使用タイプ)毎日を1年間。

これは効果あり!

健診結果は、血圧の上が10下がった以外は変化なし。

しかし、時々発症していた不整脈が、ほとんど起こらなくなりました。

よって、今でも飲んでます。

そしてその後も、1年間晩酌に缶ビール500mlを2本、1日も欠かさずに。

これはダメ!

それまで正常値内だった血圧・尿酸値・肝機能が、いきなり注意レベル一歩手前!

おまけにトマトジュースを飲み続けているのに不整脈になることもしばしば。

もう一度、こりゃあかん!

で、ピタッ!とビールを止め・・・・・好きだけど・・・・・止め・・・・・

焼酎水割り200mlを3杯、アルコール摂取量はビール1Lと同じ計算で、同一条件としました。

すると、途端に不整脈が出なくなり、全てが正常値。

ブラボー!

それでは行動面ではどうか?

今から5年ほど前に自転車通勤往復50㎞を、週2日くらいのペースで1年間行ったところ、全ての健診結果はオールA!

通信簿とはエライ違い。

ただし、職場に着いたら、汗だくで着替えていたぐらいのペースです。

「これは効果テキメン、よし続けよう!」と思っていた矢先にバイク事故でしばらくストップ。

因みに、1年だけお酒を1敵も飲まないで頑張った年があります。

ところが、健診結果は血圧やコレステロール値が悪くなってしまいました。

お酒を飲まないと、その分、食べちゃうんですね・・・・・それでたぶん。

そんなおバカな実験をしてきた、この数年間。

私なりの結論は、次のようになりました。

 ◦ 「体にいい」とされる食べ物(青魚)でも、その効果が現れるほどに食べるのは難しい。

 ◦ そんな中でも、毎日トマトジュースを1杯飲むだけで、私は不整脈が治まった。

 ◦ 年をとったらビールはほどほどに。焼酎はオススメ。

 ◦ 適量の飲酒はいいかも。

 ◦ 運動はある程度、心臓に負荷をかけ、汗をかくレベルで週2回、
30分以上行えば効果は十分。(私の場合)

これなら、続けられるかな。

そうだ忘れてた「犬の散歩」

これも効果的。

1日30分ほど一緒に歩くもよし、時々、軽く走るもよし。

私の場合、犬の散歩は自転車通勤往復50㎞と同等の効果が得られます。
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ただし、その散歩は全力で走ろうとする犬に(約1㎞引きずり回され)×3セット。

心臓バクバクの汗かき息切れ状態。

やっぱり心臓に負荷をかけるといいみたい。

犬たちも私のことを気遣って引っ張ってくれているのでしょう。
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いつもありがとう。。。

生き残った戦友

梅雨の雨続きで、自転車通勤ができないでいる今日この頃。

そんな日は車通勤したいところですが、このところのガソリン価格高騰で乗るのをためらってしまいます。

よって、雨合羽を着て燃費のいいスクーター通い。

しかし、このスクーターがかなりのクセモノ。

古い物好きの私は、このスクーターを愛用しており、整備をしながら大切に乗っておりました。
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(ホンダ スペイシー250 フリーウェイ 最初期型)

ところが、数年前のちょうど今くらいの時期に悲劇が起こります。

通勤途中の出来事でした。

私は走行中、突然Uターンしてきた車を避け切れずに、その車に特攻!

車にはじき飛ばされた私は、空中で1回転し「スタッ!」と体操選手のように足から着地・・・・・

する予定でしたが、回転不足で顔面着地!

ジェットヘルメットだったので、額と鼻下は数針ずつ縫われるはめとなり、おまけにそれが雑だったため、まるでフランケンシュタイン。

せっかくの男前が台無しに・・・・・

家内は「心配するな、なにも変わらん」と励ましてくれました。。。。。

他にも数ヵ所の骨折と、お腹の中へのダメージ。

全身、満遍なくボロボロになってしまいました。

もちろん、乗っていたスクーターも一緒でボロボロに・・・・・。

その後、体の方はそれなりに治りましたが、問題はスクーター。

エンジン周りは大丈夫だったので、頑張って修理することに。

ただし、あまりに古いスクーターだったので、外装パーツなどはだいぶ前よりメーカー在庫などありません。

その他の部品も無いモノばかり。

幸い、解体屋のように、わが家には秘蔵のバイクパーツが山のように眠っておりますので、その中から使えそうなものを発掘。

どうにもならなかったフロント周りだけだけは、ヤフオクで。

曲がったフレームはチェーンブロックで修正。

その他、割れたり曲がったりした部品はすべて取り払い、変わり果てた姿に・・・・・

でも、復活!
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(油冷GSX-R1100のタンデムシートを装着。お尻から感じるレーシングスピリッツ!向き逆だけど)

「どうだ!バッチリだろ!」と、得意満面の私に

「ねぇ、父さん。信号で止まって恥ずかしくないの?」と心配顔の息子。

「バカだな、なに言ってんの。乗ってる父さんは、前の景色しか見てないから自分の姿は見えないの。だからハズカシイなんて思いません!」

「じゃ~、父さんがもし、こんなのに乗ってる人を見掛けたら、どう思うの?」

「えっ、そ、そりゃもちろんビンボくさ!こんなの公道で乗るなよって思うだろな」

「だよねぇ」

「・・・・・・・・」
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(電装系は100均タッパーに収納)

あれから4年。

時々停まる信号横のお店のショーウインドー・・・・・未だに見ないようにしています。

そして、故障も無く、今でも元気に走行。

図らずも25㎏ほど軽量化された車体のおかげで、国産スクーター歴代最速の誉れ高いその加速に更に磨きが掛かり、驚きのスタートダッシュ!

POPヨシムラ氏の言われていた通り、軽量化は効きます。
                 
今のビッグスクーターは、全てメットインと豪華主義でカッコいいけれど、クジラみたいに長くて重いのばかり。

250㏄で車重200㎏はないよな~。

この原付スクーターと見まごうばかりの小さくて軽いビッグスクーター、250㏄で車重100㎏。

メーカーさん、今こそこんなスクーターも有りだと思いますよ。

見た目はこのままでは無理だけど。
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これから往復50㎞の通勤を、いつ故障で止まるか分からない35年も前のスクーターで通うのは、少し勇気がいりますが、安全運転第一でいきたいと思います。

犬たちのためにも、事故はもうご免です。

入院なんかしたら寂しがるだろうなぁ。

きっと。

見えないだけに?なフィラリア対策

フィラリア症とはフィラリア線虫による循環器の病気で、身近なところでは「犬」の病気として多くの方に知られています。

ネットで検索すれば、詳しく説明しているサイトがいくらでも・・・・・

それだけ予防が必要な病気なのでしょう。

私は、フィラリア症で死んでしまった犬を目の当たりにしたことはありません。

ただし、狩猟関係者、とくにご高齢の方からは何例か伺ったことがあります。

フィラリア症で死んでしまったと思われる猟犬を、獣医で検死解剖してもらった話も聞きました。

やはり、フィラリア症を侮ってはいけないようです。



犬とフィラリアの関係は今に始まったことではありません。

太古より続いたお互いの進化の中で、当時の犬の寿命に、フィラリア症が大きな影響を与えていなかったのかもしれません。

しかし、犬の平均寿命が飛躍的に伸びた現在、フィラリア症が取り沙汰されるようになったのではないでしょうか?

フィラリア症予防薬について獣医さんに伺うと、フィラリアの成長度合いによっても薬は異なるそうです。

また、年をとった犬で、フィラリア症予防を長くしていない場合は、逆にフィラリア症予防薬を飲ませない方がいいとも。

これは、成長したフィラリアが死ぬと、その子供のミクロフィラリアと異なり、血液内でその死骸が分解されずに、血管内で詰まってしまう可能性があるからだそうです。

それでは何もしない方が、その犬にはいいのか?

獣医さんによっては、そう考える方もいらっしゃいます。

この質問を私がいつもお世話になっている獣医さんにしてみると「う~ん、そうなんだよね」と困った顔。

大事なことは、その犬が本当にどのレベルでフィラリア症予防対策をしてきたのかを、確認することだそうです。

実は、わが家のヤマがそう。
ヤマちゃん

ヤマは老師匠のところから2年前に、コーシンの先導犬としてやってきました。

そのときヤマは9才。

老師匠は、ご自分で購入したフィラリア薬を投与していたとのことでした。

しかし、昨年にご本人が亡くなられてしまったため、私はヤマのフィラリア症予防対策の実際を正確には聞けずじまい。

老師匠のご友人でもあった獣医さんには「聞くの忘れちゃった」としか言えず、獣医さんも悩むのです。

「何もしないのはイヤなんで、何か無いのかな?」との私の問いに・・・・・

「通常の強い薬はヤメとこう。首に垂らすタイプがあるからそれで様子を見よう」と獣医さん。

その薬は、ミクロフィラリアよりも少し成長したフィラリアにも、それなりの効果があるそうなのです。

そして、私が一番考えてしまうのは、コーシンとカノへの影響。
コーシンまたぎ

どんなにこの2頭が予防対策を施していても、ヤマがしていなくては、感染の危険性にさらされ続けると思うからです。

ヤマに寄生しているかもしれない親フィラリアがミクロフィラリアを産み、それが蚊の媒介によりコーシンとカノに寄生する・・・・・

ヤマが心配なのはもちろん、コーシンもカノも大丈夫なんだろうかと。

少しでも感染のリスクを下げようと思うならば、ヤマへの予防対策は必至なのではないかと。

実際が分からない以上、何処までの予防対策が適切なのかが分からないのです。

今のところわが家では、蚊取り線香、電気蚊取り、防虫ネットの3段構えで蚊対策を行っていますが、密閉された飼育環境ではないため、万全ではありません。

しかし、これだけでも庭からは、だいぶ蚊がいなくなりました。

「こんなもんでいいのかな?あまり神経質になっても仕方がない」と思いながら、私は自分の体をポリポリ。

捕獲業務で、マダニに嚙まれた跡がまだ痒いのです。

蚊が減ったのに、キンカン・ムヒの消費量を押し上げているのは、どうやら私のような気がします。

遅々として進まぬ犬舎作り⑦

本当はG・W中に完成予定だった新犬舎。

その後も土日の休日は何だかんだとバタバタで、すっかり頓挫。

犬たちのためにも早く完成させねば。

「あれ、なに作ってるの?」と、通りを行きかうご近所さんの問いかけにも「犬舎作ろうと思って。がんばりま~す♪」なんて言ってしまったので、ちょっとカッコ悪い。

しかし、あ~でもないこ~でもないと考えながら作っていると、なかなか進まないのです。

かと言って「まぁ、なんとかなるでしょ」でやると、後悔することは必至。

ここまでの進捗状況はと言いますと・・・・・

給水と配水はバッチリ。

レンガ敷きの地面と、屋根の土台もヨシ。

単管パイプと、それをつなげるクランプは頂きモノで十分。

頂いたその日に仮組。
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そして本日、少し考えて本組。
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おつむの中の設計図では、単管パイプの骨組みに屋根もフェンスも組付ける構造。

屋根は大きくしたいけど・・・・・

台風がコワイ・・・・・



朝起きて、台風一過のいい天気。

昨晩の台風は激しかったな~

犬たちは大丈夫かな?

えっ、うっそ~!犬舎が吹き飛ばされてる~!

犬たちもいない~!キエ~ッ!

・・・・・気絶。

と、ならないように・・・・・屋根は小さくしよう。

中に入れる犬小屋がシッカリしてるから、たぶん大丈夫。

よし、先が見えてきた!

早く犬たちの喜ぶ姿も見てみたい。
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(喜ぶのまだ早いよ)

梅雨の雨なんかに怯んでいる訳にはいかないのです。

雨合羽を着て頑張るぞ~

その前に防水スプレーをしなくては。

また濡れてしまう・・・・・。

楽しそうでなにより

ところで遠方一人暮らしの娘は、学生生活をちゃんとやってるんだろうか?

家内から伝え聞いた話では、相当に楽しんでいるらしいけれど・・・・・

単位、落とすなよ~。

公務員試験対策講座も、しっかり受講しとけよ~。

将来、人々の生活と山の自然環境との調和に関わる仕事に就きたいとのことで、今の学部を選んだようだけど、狩猟者になる気は今のところないみたい。

希望は、狩猟者を仕切る側、つまり山の自然を管理する立場の仕事をしたいそうなのです。

確かに、環境省や県からの派遣で、女性職員さんが捕獲業務に立ち会うことがあります。

捕獲された有害鳥獣の個体確認などもしたりと、忙しそう。

そんな仕事に就こうと思ったら、本当に真剣に勉強しないとダメだぞ~。

サークルだって山の自然や生態系について調査するようなのに入るのかな?

な~んて思っていたら、入ったサークルは「水産実理研究会」・・・おい!

活動内容は・・・・・魚を釣ったり、魚を飼ったり、飲んだり・・・・・ただの「飲みサー」か!

それも、釣った魚を酒の肴にする「飲みサー」!?

・・・・・ い、いいなぁ ・・・・・ 楽しそう。。。

そう言えば、娘が小さい頃から良く釣りに連れて行ったもの。
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夏休みの宿題も「夏休みに釣った魚たち」なんて題で、せっせと写真を撮ったっけ。
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(小っちゃ)

その影響かな?

まぁ、なんでもいいから楽しくおやりなさい。



やっぱり、若いっていいもんだな。

娘には是非とも今の毎日を、有意義に大切に過ごして貰いたいものです。

後に振り返って「素晴らしい思い出や経験だったな」と、心の宝物になるように。

そんな過ごし方であれば、自分の目標や志は、自ずと叶えられるでしょう。



ところで話は変わって「梅の実」

家内が娘に「今年は全部、梅シロップにしたよ~」と伝えたところ。

「え~っ!梅干しが良かったのに~」と言っていたらしい・・・・・

もう遅いって!

梅シロップが出来たらペットボトルに入れて送ってあげるから。

美味しいよ~。

たぶん。

雨の日の喜怒哀楽

このところの「ニッポン」なんかヘン。

日に日にハズカシイ国になっている。

これじゃ外交もヘッタクレもありゃしない。

検察も要らない。

こうなったらトランプ大統領に注意してもらう他ないな。

「オ~ノ~」

「シンゾー ウソ アンド ズル ハ ダメ」

「アーユー オーケ~?」

こんな情けないトップが居坐っているのは、有権者である私たち国民が情けないからか?

多分そうに違いない。

あ~無力で情けない自分。

早朝、新聞を読みながらそんなことを思い、テレビを付けると・・・・・

「おっ!ニッポンが勝った!」

「コロンビアに勝った!」

普段、サッカーに興味のない私でも、ワールドカップは別。

やっぱりニッポン人にはニッポン人の監督なのかなぁ。

「ウレシィ~!」

「本田選手も頑張ってる~!」

「ありがと~!」

興奮冷めやらぬままカメ部屋に向かいます。

と「おっ!ミシシッピニオイガメが卵を産んでいる!」
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(水苔の上にのせてふ卵器へ。長さ2㎝くらいの縦長の卵です。2ヶ月後が楽しみ)

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(母です)

今年も良くやった!頑張った!

先ほどの国家の憂いなどスッカリ忘れて喜び回るおバカな私。

意気揚々とドシャ降りの雨の中、スクーターに乗って職場に向かいます。

職場に着いて「うん?なんか気持ち悪い」

バイク用のカッパを脱ぐと、股間がビショビショ。

お漏らししたみたい。

防水スプレーをするんだったと後悔します。

周りの社員に気付かれぬように、じ~っと椅子に座ったまま。

何があっても忙しいフリをして座ったまま・・・・・早く乾いてちょうだい・・・・・。

あ~情けない自分。

こんなことでドキドキしているような小心者が、なにを国家云々などと言っているのか。

股間がビショ濡れでも気にせず堂々と女子社員の前を行き来できるようでなければ、国家批判などをしてはいけないのです。

?ちょっと違うな。

それはただの嫌がらせ。

なんとかハラスメントのカテゴリー。

ましてや国家とは異次元の話。

実はこんなとき、私は本来「こんなになっちゃった~!」と社員皆の前に立ちはだかっておどけてみせるタイプ。

早く皆に告白して楽になりたい。

他の部署に打ち合わせに行かねば。

本来のスタイルの私はどこへ行った・・・・・って、くだらない!ゴメンナサイ。

ところでこの雨、降りすぎ。

九州、四国、震災地、大丈夫かな~。

よくばり梅シロップ

近所の公民館裏の白梅。

先週、その実を9キロ収穫。

日が暮れる前の短時間でせっせと2日。

初日に予期せぬ出来事もありましたが、これだけあれば十分。
カノネコ

さて何をどれだけ作ろうかと家族会議。

個人的には全て梅酒にしたいところですが・・・・・未成年もいますので・・・・・。

結局今年は、みんなに好評で色々と楽しめる「梅シロップ」に決定。

毎年、梅シロップだけはすぐに無くなってしまうのです。

梅干しと梅酒は今年はお休み。

よって、梅の実は全て冷凍ストッカー行き。

冷凍させたモノを使った方が仕込みが早く、腐敗の心配が減るのです。

8ℓビンには、梅の実3キロと氷砂糖2.4キロの仕込が普通は限界。
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因みにわが家では、甘さ控えめがお気に入り。

基本は、梅の実:氷砂糖は1:1ですが、梅の実1キロに対して氷砂糖800グラムとします。

しかし、問題はここから。

わが家には、空のビン容器は、8ℓと5ℓがそれぞれ1つずつしか残っていません。

計算上は、梅の実5キロと氷砂糖4キロしか仕込めないのです。

新しいビン容器を買うのはもったいないし、つまらない。

そこで私は無い知恵を絞ります。

梅シロップ仕込み過程において、ビン内に下から交互に満たされた梅の実と氷砂糖は、3日もするとビンの半分くらいにまで上面が下がります。
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(浸透圧で梅エキスがドンドン抽出!)

通常の仕込では、そのまま1ヶ月ほどで出来上がり。

その間は梅の実の腐敗防止と、糖度の均一化を早めるために毎日ビンを振る作業が必要。

容器の重さも合計すると、8ℓビンでは7キロほどにもなるモノを毎日。

女性や高齢の方にとっては大変な作業かもしれませんので、もっと少なく小さなビンで作られると思います。

でも、わが家は心配御無用!

総重量への配慮などお構いなし!

オッサンが作る「男の梅シロップ!」・・・・・なんだかマズそう・・・・・。

比重計算上はこの2つのビン容器にギリギリ入る数値なため、それを信じてズンズン。
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梅の実と氷砂糖を、追加追加で押し込みます。

3日経って上面が下がったら追加~、また3日経ったら追加~。

で、全部入りました。
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梅の実9キロと氷砂糖7.2キロ、合計で16.2キロ、もうパンパン。

8ℓビンでビンの重さも入れると推定11.5キロ、5ℓビンで7.5キロ。

これから毎日バーテンダーのようにシェイク!って混ざるかな~?

まぁ~仕込んでしまったモノはしょうがない、後戻りはできません。

ここから1ヶ月後が楽しみ。

梅雨も明けて本格的に暑くなり・・・・・冷た~くひえた梅ジュース、かき氷にはシロップをそのまま。

よ~し、毎日ガンバロ~!オ~ッ!

山の番長

私は今日はタツ役。
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(先輩勢子さんの猟犬たち)

一日中、山の中で静かに潜んでいただけなのに、訳あって「ワクワク」「ドキドキ」しっぱなし。

それは管理捕獲1回戦目での無線から始まります。

まずは、例によって、綿密な作戦会議?
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隊員は迅速に作戦通りの配置につきます。

2組の勢子が猟犬たちを放つも、一向に獲物は起きず。

今までに獲物がいなかったことは、ただの一度もなかった猟場なのに・・・・・。

みんな首をかしげます。

すると別筋のタツ場からの無線。

「いやマズいよ、クマの生足(新しい足跡)があるぞ!大きいぞ、皆気を付けて!」

作戦会議の中でも「クマを見つけても、襲ってこない限り発砲するな」とのことで、ある程度の心の準備はしていたのですが、無線を聞いて気持ちが高揚します。

「野生のツキノワグマをこの目で見てみたい!」

静かな山の中で、目と耳だけはフル稼働。
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しかし、猟犬たちは一向に鳴かずで、早々に1回戦目は終了。

鳴かない理由はクマ。

ツキノワグマが猟場に入ると、シカなどはクモの子を散らしたように、その猟場から逃げ出すそうです。

なるほど。

1回戦目の猟場でシカの足跡を見てみると、生足は全て一方方向で、隣の猟場に向かっています。

ツキノワグマの足跡はシカの後を追っていなとの判断。

「2回戦目は隣の猟場をやってみよう!」と言うことで、意見は一致。

今度は2色のチョークを使って、更に綿密な作戦会議??
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ところで「ツキノワグマ」

かなり手強いようです。

私の所属する猟隊の中には、ツキノワグマに発砲して反撃を受け、顔と腕に大ケガを負われた方がいらっしゃいます。

その傷跡たるや酷いもんです。

また、捕獲隊員の中にもツキノワグマと遭遇して恐ろしい目に遭われた方が何人も・・・・・。

その恐ろしい体験談を伺ってみると、皆さんが口にされるのは「中途半端な発砲はするな」「頭は狙うな」「心臓を狙え」です。

近い距離で、中途半端に狙って撃って急所以外に弾があたると、クマはブチ切れてこちらに向かってくるそうです・・・・・もれなく。

そこで頭を狙って撃っても、イノシシとは違ってクマは頭を上下に動かしてこちらに突進してくるため、なかなか弾があたりません。

そして、これまた中途半端に弾が頭をかすめたりすると、クマは更にカンカンに怒って尚大変!

では、そんなときはどうするか?

ツキノワグマは、人の直前で立ち上がって威嚇をし、襲ってくるのだと。

そこに勝機があると言うのです。

大先輩曰く「あのな、目の前に来るまで待って、立ち上がったら白いところを撃つだよ」

「なぁ!あの胸の白いところの真ん中が心臓だから簡単。焦っちゃダメ、ワハハハ!」

「白いところ」とは、もちろんツキノワグマの「月の輪」

因みに、この貴重なアドバイスをして下さった大先輩は、1度もツキノワグマと対峙したことはないそうです・・・・・

ご友人の体験談だそうで・・・・・それも笑いながら・・・・・ちょっと心配。



そして案の定、2回戦目が始まってすぐに猟犬たちが鳴き出し、あちこちで銃声が鳴り響きシカが捕獲されていきます。

私はシカを気にしながらも、ひょっとしたらツキノワグマを見れるんじゃないかとカメラ片手に目を凝らし、遥か遠方の1回戦目の猟場との境の山を探し続けます。
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しかし、ツキノワグマどころか、カモシカやシカの姿も・・・・・そんなに甘くはないな~。

捕獲されたシカが多かったと言うことは、2回戦目の猟場にはツキノワグマはいなかったのでしょう。

その後、猟犬たちも鳴き止み、今日の捕獲は終了。

途中で先輩勢子さんの猟犬を回収し、一緒に仲良く軽トラの後ろに乗って下山。

「ハナ」と「リカ」お疲れ様。
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この猟犬たちは筋金入りの猪猟犬。

「シカは足が速くて追ってもムダだから、ちょっとは追っても深追いはしないよ!」とのお考え。

結果的に、シカが途中からゆっくり逃げモードになるため、タツが撃ちやすく、捕獲実績が上がるのです。

バカ追いするヤマとコーシンには、是非とも見習って頂きたい心がけ。

それにしても「ツキノワグマ」・・・・・1度この目で見てみたい!

昨年も捕獲業務中にツキノワグマと隊員が遭遇し、やむを得ず1頭を捕獲したそうです。

この北方面の隊員方は口々に「クマが増えたな~」とおっしゃいます。

「ツキノワグマとの遭遇」

勢子役の私は、その可能性が高いのでしょう。

猟犬たちはどんな反応を示すんだろう?立ち向かうのかな?それとも一目散に逃げるのかな?

でも大丈夫!私はそんなための万全策が場面ごとに想定されているのです。

「逃げる」

「木に登る」

「川に飛び込む」

「死んだフリをする」

そして最後の奥の手は・・・・・

「ムツゴロウさんや松島トモ子さんのように、クマとお友達になる」

完ペキです。

猟犬の思考能力

見ていてオモシロすぎる猟犬たちの「追っかけっこ」

まるで子供と同じ。

いや、もっとオモシロいかも。

その「追っかけっこ」一つとっても、高度な知性を感じてしまうのです。

どんな様子かと申しますと、軽トラの周りをトラック(ダジャレた訳ではございません)代わりに始まります。

まずは、くつろいでいるコーシンにカノが体当たり。

ついでに、適当にカラミます・・・・・どうやら、それがスタートの合図。

そんなことを2・3回されたコーシンは「イラ💢!」として、挑発行動をするカノを追いかけ始めるのです。
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「や~い!おしりペンペ~ン!」と言わんばかりにカノは猛ダッシュ!

なぜか、軽トラの周りをいつも時計回りに全力で。

敷砂利は飛び散りまわり、下地の土が現れるほどの勢い。
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数周グルグルと猛烈に回ったところで、急にコーシンは反転し、それを知らずに軽トラを1周してきたカノに「フェイント攻撃!」
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その攻撃に驚き、毛を逆立てたカノは「ヤラレタ~!」ってな感じ。
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コーシンの逆襲をなんとか「強行突破」したカノは、また時計回りに走り出し、コーシンは後を追います。
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そしてまたコーシンの反転攻撃で強行突破。

しかし、2回目はどうやらカノの「陽動作戦」

回りなじゃらも、シッカリと策を練っているのです。

軽トラ後部の最終コーナーを曲がると、死角の向こうには「シメシメ」と待ち受けているコーシンがいることを予測しています。

一泡吹かせてやろうと思っているカノ。

最終コーナー手前から腰を沈めジャンプする体勢を取り、曲がったと同時にコーシンに向かって、思いっきり「フライングボディーアタッ~ク!」をかますカノ。

いきなりの「空中殺法」を受けたコーシンは、なす術もなくフッ飛ばされます。
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頭にきてボルテージの上がったコーシンは「ヤッタ、ヤッタ~!」と喜び逃げるカノを、
今度は狩猟モードで庭中を追い掛け回すのです・・・・・獲物を追うように・・・・・。
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終わった後は、道路まで飛び散った敷砂利を片付けるのが私の役目。

2頭は、この「追っかけっこ」を日々変化させて楽しんでいるようで、見ている私は、その「先読み能力」や「応用力」に感心せざるを得ません。

と同時に、この遊びの中にも「実戦の猟」に生きている何かを感じます。

逆に、実戦を遊びに取り入れているとも・・・・・思い当たる節も・・・・・。

実戦でコーシンの場合は、鳴き止めたイノシシの動きを読んで、イノシシが逃げようとする方向に先回りをして、その場にイノシシを張り付かせます。

時には絶妙な間合いを取り、激しく鳴きながらイノシシの周りをグルグルと回り(ラウンド)しけん制。

イノシシのメインの逃走経路は、ヤマが猛烈に鳴き倒し、ガッチリと塞いでくれているため、勢子の私は楽ちん。

そんな猟や毎日の遊びの中にも、犬の思考能力の高さを垣間見ることができ、改めて驚き感心している私は、少し心配なことも・・・・・

まさかイノシシに「フライングボディーアタッ~ク!」はしないよね~カノ。

通用するのはコーシンだけだからね。

いや待てよ、コーシンのことだから、それを見越して次は「アタック返~し!」しそうだな。

う~ん、技の応酬。

カノ、この頃から負けてなかったもんな~
コーシン対カノ

わが家の庭はトラックを超えて「リング」の様相を呈してきているのです。