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生きもの二人三脚

賽銭泥棒

「キエ~ッ! 体中が痒い!」

仕事中も体のあちこちをポリポリ。

昨日、有害鳥獣捕獲から帰ってスグに風呂で体を洗いました。

垢擦りでゴシゴシとやったけど、ダニエルさんはいったい何処に隠れていたのかな?

アソコとか・・・アソコとか・・・

キャッ♡ 恥ずかしぃ♪

そう言えば・・・

「生きものについて語ろう」と、このブログを始めましたが、近頃はどうも偏りがち。

犬と猪と鹿と、そしてマダニばかり。。。

なので、今日は日が暮れる前に近所の神社へと向かい、別の生きもの観察を。
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境内では少年たちが鬼ごっこをしていました。

なんだか懐かしい光景に癒されます。

この神社の縁の下には、ある生きものが。

おっ、あった あった。
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縁の下に潜り込み・・・

ホジホジ。

いましたね~♪

皆さんお馴染みのアリジゴク。
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ウスバカゲロウの幼虫です。

暫らく観察をして、元の巣に帰してあげました。

でも、新しいのを掘り直すのかな?

そんな私の行動を少年たちは凝視。

普通ならば「何をやってるんですか?」と子供たちは必ず近寄って来ます。

でも、寄って来ない。

あぁ、賽銭箱の下に潜り込んだからかな。
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オジサンは決して怪しいものではありませんよ。

そんなことをしていたら急に雨が降り出してきました。

実は、この神社裏の「鎮守の森」は今や「シカの森」
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20年前には考えられない光景が広がっています。

そこを写真に収めたかったのですが、今日はシカたがない。。。

お賽銭をカタン♪

色んなお願いをして、家路についたのでした。



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犬の駆虫と神秘

先日、行ったマルコの駆虫。

ホームセンターで売っていた駆虫薬。
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薬事法に抵触しないレベルの代物ですが、なかなかの効き目を発揮してくれました。
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どこで何を食べているのか分からない猟犬。

しかし、マルコの駆虫は幼犬の時に行っただけ。

若犬ともなれば「犬回虫の成虫は体内に居なくなる」との認識だったため、すっかり油断をしていました。

どうやら中には成犬になっても尚、腸内で犬回虫の成虫化を許してしまう個体もいるようです。

その稀有な個体のマルコ。

2回目の駆虫を前に驚くべき変化が表れました。

なんと、この10日間で体重が600gも増えたのです。
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ミカサの方は全然変わらないのに。
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ことの発端は単純。

マルコの見た感じが「ガリガリ君」ではなくなってきたから。
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以前は「あんなに食べてるのに。父犬トラの血筋かな?」と気になる時もありました。

それを楽観していた私。

でも、ここに来て、さすがにオカシイと。

そんな中「煮干しキャベツスープ」をドライフードに混ぜて与えだしたところ・・・
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犬回虫が「こんにちは~♪」とポロリ。

で、スグに駆虫と相なったわけです。

それがこんなに明確な変化となって表れるなんて・・・

マルコよ、すまん。

おそらくは犬回虫が何らかの影響をマルコの体に与えていたのでしょう。

自分が栄養分を多く吸収したいがために、栄養吸収を妨げるような物質を分泌していたとか。

はたまた・・・

幼犬と同じ高体温にして、自分が成虫として生存しやすい環境とするために、体脂肪を燃焼させる物質を分泌していたとか。

実際にどうなのかは分かりませんが、マルコが急激に太りだしたのは事実。
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驚きと同時に生命の神秘を感じずにはいられません。

今回のことで、私の犬飼育に対する未熟さを思い知った次第。

マルコの幼犬時に、もっとシッカリと駆虫をしておくべきだったのです。

「他の4頭が大丈夫だから」と、健康管理に対する慢心もありました。

今は反省しきりです。

言葉を喋れない生きものたち。

だからこそ飼い主がその変化を見逃さず、早め早めに手を打つことが肝要。

今一度、その「飼育の基本」を自分に言い聞かせるのでした。





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放流池の調査

まだまだ寒暖差はあるものの、平均気温の上昇に春を感じる今日この頃。

我が家のニホンイシガメたちも春を感じているようです。
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エサを盛んに食べるようになってきました。

このまま順調にいけば、来月の中ごろには放流に耐えうる体力を備えてくれるはず。

したがいまして、その前に放流池の様子を確認することにしました。

猟場の外れにあるその池は比較的に新しい池。

専門家の指導のもとに調査を行ったところ、ニホンイシガメ生息に適しているとの判断に至りました。

同水系のニホンイシガメを我が家で繁殖させて、数年飼育した後に放流をしています。

一昨年には、その池で子ガメも確認できたため、これを以って「生息池」と呼べるようにも。

そんな事前調査のお供に、今日はXT250を出動。

たまにはエンジンをブチ回して「喝!」を入れておかないと。

さて、到着。
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エンジンを切って静かに池に近寄ります。

ニホンイシガメたちを驚かせないためです。

しかし、どこを探してもニホンイシガメたちの姿は無し。
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まだ甲羅干しには季節が早いかな?

ヤマアカガエルたちのラブコールが聞こえる中、水温を計ってみます。

あらら、まだ今年は少し低い。
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15℃以上は欲しいところ。

これでは甲羅干しはブルブルと寒いハズ。

気化熱で熱を奪われて、10℃くらいに体の表面温度が下がってしまうのです。

すると消化不良を起こしてしまいます。

だからカメさんは水中から出てこない。

少し心配してしまいましたが、これでは仕方がない。

その他は、池の水位も安定していますし、㏗値も基準値内。

これならば来月の放流は大丈夫。
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ここでチョット寄り道を。

猟場内を偵察してみることにしました。
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XTを停めて、静かに辺りを見切ります。

すると川岸に新しいイノシシの足跡を発見。
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「なんだよ~」

猟期中は、なかなか足を出さなかった場所なのに。

別の場所では、さらにイヤになっちゃう。

XTを停めて辺りを見渡すと尾根の上の方で「ガサッ!」
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見上げると、シカがこっちを見つめて白いお尻をペンペン。

とりあえずエア挙銃・・・もらった♪・・・で「パキュン!」

ついついやってしまう・・・猟師の悲しい性。

やっぱり、イノシシやシカは終猟日を分かっているみたい。。。
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この後は河川の放流ポイントも確認して帰路につきました。

一足お先に可憐な花を咲かせた我が家の花桃。
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今日は穏やかな一日でした。



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カメバカ猟師

私の知人に「カメバカ」がいます。

「カメバカ」とは、どんな意味かと申しますと・・・

カメが好きで好きでたまらない、バカみたいにカメが好きな人のこと。

少々口の悪い表現ではありますが、本人も気に入っているので良しとしています。

実はこの御仁、カメマニアの中では知らない人がいないくらい著名な方。
ダウンロード

「元祖カメバカ」とも呼ばれています。

この元祖カメバカさんは私より一回りほど年上で、息子さんが3人いらっしゃいます。

その息子さんの一人が、これまたカメバカ。

私とはカメ友でもあります。

そんなある日、このカメバカ息子さんが「狩猟をやりたい!」と私に相談をしてきたのです。

なので一昨年より事あるごとに、その手続きのアドバイスを。

ところが昨年中ごろに頓挫。

本人はコロナ禍の影響だとは言っていたものの、その後も一向に前に進まない。

「どうしたのだろう」と心配になりだしたその矢先、とある情報を得たのです。

馴染の爬虫類店『レップフォレスト』に行ったところ、店主よりあることを。

なんと、お父様である元祖カメバカさんが本を出版するにあたって、その手伝いにカメバカ息子さんは奔走していたのだとか。

本の題名は、その名も『カメの本』

その最新版が出版間近で、バタバタしているそうなのです。

元祖カメバカさんは今までにも『世界のカメⅠ・Ⅱ・Ⅲ』なる本をはじめ、様々なカメ本を出版しています。
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なんだ、頓挫の理由はそれもあったんだ・・・

因みに『カメの本』は、一冊 5,000円也。

この手の本にしては結構安い。

それにしても、一言くらい言ってくれてもイイのにな。

せっかく私が色々と所持許可に向けて手引きをしてあげたのに・・・

でも・・・一冊、買ってあげるかな♪

実はここだけの話、私もカメバカ。
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ただし、その意味合いは元祖さんたちとは少し異なります。

家内曰く「カメの好きなバカな人」だそうで、私もそれは同感。

よって、元祖さんや息子さん、そして専門家の方々に教えを乞うて、ある活動を。

ニホンイシガメの繁殖放流を10年近く行っています。
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この地域でのニホンイシガメの復活を願ってやまない私。
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もう少し暖かくなったら、今年も猟場近くの放流池へと成長したニホンイシガメたちを放つ予定です。
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その準備として、今日は爬虫類部屋よりニホンイシガメを庭へと移動させました。
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エサをタップリと食べさせて体力増強。

春はもう目の前です。



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犬回虫掃討作戦

犬のお腹の中には、常に犬回虫などが寄生していると疑った方が間違いないのでしょう。

とくに猟犬ともなれば尚更に。

猟犬は飼い主の目の届かない所で、何を食べているのか分かりません。

山の動物の糞なども良く食べています。

気が付いて「いけない!」と叱った時にはもう遅い。

また自分や仲間の糞も食べてしまう食糞癖も困ったもの。

食べない犬は絶対に食べませんが、食べる犬は大好物が如く食べてしまいます。

我が家ではミカサとマルコが酷い食糞癖。
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カノも一時期酷かったのですが、今は食糞を卒業。

そして先日、マルコの糞から犬回虫を発見。

よってミカサも同様に寄生されていると考えて間違いはナイでしょう。

では駆虫にあたり、どの薬が良いのかと。

以前、獣医さんから処方された錠剤はシッカリと効きました。

その後、市販のシロップ薬も同様の効果を発揮。

ところで犬回虫は何処に潜んでいるのだろう?

イノシシの場合は小腸の中でも、胃に近い方に潜んでいます。(これはモツ♪)
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さすがは寄生虫。

栄養価が高いうちに御裾分けに預かろうとの算段。

そうめん流しで言えば、一番上流に居坐るようなもの。。。

しかし、今回はそれが裏目に出るわけです。

ホームセンターで売っていた『ピペラックス シロップ』という回虫駆除薬を投与してみます。
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舐めてみると、これが抜群に甘い!

さぁ、犬回虫たちよ、そうめんを流すぞ~!
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腹一杯食べろよ~!

ウッシッシ♪

よし、マルコよ、ヤツらのところへと流してやりなさい。
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次の日に確認すると・・・

犬回虫の変わり果てた姿がポロリと。

おぉ、やった!

画像は自粛とさせて頂きますが・・・効き目はバッチリ!
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なぁ、マルコ♪

やはり猟犬は定期的に駆虫をした方が良いのかもしれません。

子犬の時は絶対ですが、成長期にも出来れば。
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時々、信じられないような物も食べてしまいますし。

今回は、ひょんなことから気が付いた犬回虫の寄生。

残りの3頭も薬を飲ませることにします。

そして来月からは狂犬病予防や混合ワクチンの接種。

そうそう、フィラリア症予防薬も。

犬飼育は何かと大変ですが、大切なパートナーですから、まずは健康第一!

近頃は、このサイクルで一年を感じています。



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