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生きもの二人三脚

コロナ禍と我が家

先日のシカ肉ハンバーグ。
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何だかんだとタネだけでも3kg以上もありました。
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それをペッタンペッタンと両手で作ること20枚以上。

少し大きめに作ったため、フライパンで一度に焼くのは4枚が限界。
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保存性を考えて中までシッカリと火を通したため、蒸し焼き時間も長め。

全部焼き終わって時計を見ると、日付が変わっていました。

これを冷まして、ラップで包み、冷凍ストッカーへ。
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このまま解凍させて、電子レンジで食べられるようにしてみました。

今回は、コロナ禍でバイトが出来ないでいる東京の息子の所へと送ることに。

しかし、今の状況を考えると、学友たちが何人も集まり「ジビエの集い」なんてことはダメですよ。

昨年の第3波の前は「イノシシ焼肉の集い」なるものを行ったようですが。

まぁ、常識的に色々と考えて、シカ肉の旨味を味わって下さいな。

それで送るにあたって、クール宅急便を利用しようとしたところ・・・
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近所の集配所が閉鎖していました。

これはコロナ禍の影響なのか?

宅急便は大丈夫じゃなかったの?

そう言えば、アメリカから届くはずの狩猟道具が、1ヶ月以上も経つのに着かない。

これもコロナ禍の影響かな?

困ったな。

問い合わせようにも、英語は「ア~ミ~マ~」しか知らないし。

それを教えて下さった志村けんさんは、お空の上に行かれてしまったし。

遅いか早いか分からないけれど、今はワクチンが効力を発揮してくれることを祈るばかり。

私は高齢の両親のことを考えてワクチン接種を受けようと思っています。

あとは猟友会の先輩方のためにも。

高血圧な上に、糖尿病か心臓病を患っている人しか居ませんから。。。ホント。

でも私らの接種の順番は年末か来年くらいかな?

そしてその後は、混合ワクチンを毎年接種し続けるのか。

なんかワンコと変らんな。

ホント、嫌になっちう。




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ジビエ救援物資

先日の猟で捕獲したシカ。

このシカ肉でシカカツを作り、娘と息子に食べてもらおうと予定していました。

家族全員、シカカツは大好物。

残ったシカカツは次の日にシカカツ丼にするのが我が家の定番。
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ところが対面授業が始まるとのことで急遽、それぞれ西と東へとリターン。

どうしよう。

大きめのシカだったため、肉量もかなりのモノ。
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契約している冷凍倉庫に背ロース以外の肉を全て収納ましたが・・・

背ロース肉だけでも家内と二人では食べ切れない。
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シカカツを作って子供たちの所へ送る訳にもいかないし。

送るとしたら、どんな料理が適当か。

・・・・・

そうだ、ハンバーグなら冷凍しても大丈夫。

焼いた状態のまま冷凍すれば、電子レンジでチン!で美味しく食べられるし。

コロナ禍のもとバイトも思うようにできず、食費を切り詰めている子供たちには御馳走となるでしょう。

イノシシ肉との合挽肉も考えましたが・・・

一般的なレシピで作ると、普通の牛と豚の合挽肉ハンバーグと同じ感じになってしまいます。

よって、今回はシカ肉だけで作ることに。
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やはりジビエ感を前面に出したいのです。

せっかくなので。

でも、少しだけイノシシ脂の助けを借ります。
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そしてジビエ感を高めるためにシカ肉は粗挽きで。

まずは玉ネギのみじん切りを炒めます。
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あぁぁぁ・・・目がぁ~!目がぁ~!

そして色々と入れて、にぎにぎと。
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さてどうだ。
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お先にいただきま~す♪
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おっ、やっぱりこっちの方がジビエ感がバッチリンコ♪

旨いなぁ、シカ肉ハンバーグ。

プリプリ食感と肉の旨味が最高!

シカもヘルシーだし。。。

これはスグに子供たちの所へと送るシカない。

シカし、イノシシ肉も送らないと。

シカたない、明日はイノシシ肉の焼肉と串焼きを焼かねば。

ホント、山の幸にはお世話になりっぱなし。

ごちそうさまでシカ。




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煮汁命

「イノシシ骨肉の赤ワイン煮」を作った後に残った煮汁。

「煮汁」との表現も何ですが、洋風に言うと「スープ」か「ソース」か?
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・・・難しいので、やっぱり煮汁で。

この煮汁のベースは以前にも紹介させて頂きましたが、玉ネギ、赤ワイン、ケチャップが主。
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そこにイノシシ骨肉の出汁がプラス。
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ケチャップの万能性もさることながら、イノシシ骨肉の出汁がかなり効いています。

本当に良い出汁が出るのです。

肉の旨味出汁が、軟骨や骨髄のコクやコラーゲンなどと混ざり合ってそれはもう・・・

煮汁を捨てるとバチが当たりそう。

今思うと、この煮汁が主役なのではないか?とも。

そこで、家族からのリクエストにより、煮汁で『煮込みハンバーグ』を作ることにしました。
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(その横では別のイノシシの骨肉で塩茹でを鋭意煮込み中)

ハンバーグはイノシシ肉とシカ肉の合挽肉で・・・

と、言いたいところですが、近所のマックスバリューの特売品で間に合わせます。
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このあたりが中途半端で、私がエセジビエ料理研究家たる所以。

仕事で帰宅が遅くなり、時間が無かったため・・・と言い訳。

本物志向の家内から叱られてしまいました・・・が。

一口食べるなり、笑顔になった家内。
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「うん、美味しいよ♪」と。

続けてこうも。

「もう全部(煮汁)使っちゃったの?」と、気に入ってくれた様子。

まだ残っていることを伝えると「次はチーズを乗せてね!」と上機嫌。

それにしてもイノシシの骨はいい仕事をしてくれます。

ところで・・・

塩茹での煮汁はどうしようかな。





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牡丹鍋と猪鍋

イノシシ料理の定番の一つ「牡丹鍋」

またの名を「猪鍋」とも。

肉のあの赤と白の対比が牡丹の花を彷彿とさせるため、そう呼ぶようです。
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赤身部分のシッカリとした歯応えと旨味。

そして純白の脂身の食感と甘み。

その二つが織りなすイノシシ肉の旨さを知ってしまうと・・・

「狩猟を始めて良かったなぁ」と、しみじみと感じてしまうのです。
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しかし、それには少しだけ注意をすることが。

天然であるが故のバラツキのある肉質を、的確に見極める必要があります。

また、肉の部位も。

これを怠ると、残念なことになる場合もあります。

それらが上手く噛み合ったものを、本来は『牡丹鍋』と呼ぶべきではないのかと。

しかし実際には冒頭のように、牡丹鍋も猪鍋も一緒の意味。

イノシシ肉の部位の違いにより、その食味にかなりの違いが生じても同じ。

部位だけで言うと、ロース肉辺りを使うのと、肩からネック肉を使うのとでは異なります。

肩ロースからモモ肉上部に掛けての肉は、適度な歯ごたえと脂に甘味があります。
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ところが肩からネックに掛けての肉は、かなりの歯応え・・・そして脂の甘味は弱い。

同じ味付けでも、鍋の仕上がりに違いが出て来るのです。

端的に言いますと、前者は万人向け。

後者は「ジビエ感満載の通好み」とでも。

・・・・・

さて、夕飯にでもするかな。

今回はジビエ慣れしていない高齢の両親が居ないため・・・

遠慮なく肩とネック肉のみで鍋物を作ってみました。
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私を含めた家族四人は、全員が猟師みたいなものですから。

見た目は牡丹鍋っぽいですが、私的にはこれは違います。
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これこそ『猪鍋』ではないかと。

「牡丹鍋」と「猪もつ鍋」との中間くらいに感じるのです。

火の通った肉が硬そうだもの。
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ここから、もう一煮込み。

この作り方も牡丹鍋とは違います。

そして出来上がり・・・なんか猟師鍋そのもの。
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さぁ皆の衆、冷めないうちに食べましょう。
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おぉ、野生味が満載!旨い!

味付けは一緒でも、やっぱり違うんだよなぁ、牡丹鍋とは。

最後は犬舎に向かって・・・

「ごちそうさま♪」と、感謝の意を表するのでした。。。



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料理の鉄人

新年あけまして おめでとうございます。
今年も『生きものたち』との愉快な生活を綴っていきたいと思います。
拙いブログではありますが、宜しくお願い申し上げます。


新年早々ではありますが、今日は朝から素晴らしい出来事がありました。

いや「出会い」と言ってもいいかも。

朝一で両親の所へと新年の挨拶に行き、お年賀を渡します。
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そして両親からは、そのお返しを。

これが素晴しいのなんの。

「中華おせち」でした。

我が家では、ここ数年は伊達巻や蒲鉾すらも正規の物は高くて買えず。

なので、おせち料理は年が明けてから、スーパーで半額になった物を適当に。

それが買えなければ、おせち料理は無しの悲しい正月でした。

「中華おせち」は我が家ではおろか、私にとっても未体験ゾーン。

両親が友人の付き合いで注文をしたとのこと。

ではありますが・・・

価格を聞いてビックリ!

一段なのに、なんと三万五千円也!

おまけに箱には『四川飯店』の文字が。
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もしや・・・

私の記憶が確かならば・・・

「料理の鉄人」の『陳 建一』氏が代表を務めるお店ではないのか。

箱を開けると、おぉぉ...お品書きが。
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やっぱりそうだ、陳さんだ。

陳さんが我が家のために腕によりを掛けて作って下さったんだ。
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そう言うことにしておこう。

ありがたやありがたや。

フタを開けると、そこはまさに「味の宝石箱や!」
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所々、おせちの具の少ないエリアがあるようですが・・・

聞いてみると、両親がすでに摘まみ食いをしたそうです。。。

そうだよね、食べたくなっちゃうよね・・・許す。

この最初で最後かもしれない高級中華おせち。

シッカリと記憶に留めながら、心して頂きたいと思います。

オヤジ、おふくろ、そして陳さん、ありがとう!



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