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生きもの二人三脚

ドナドナ ワンワン

生後2ヶ月となり、新しい飼い主さんの元へと旅立つ子犬たち。

まずは猟仲間のKさん宅へと向かいます。
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喜ぶKさんや そのご家族の姿を思い浮かべながら ゆっくりと安全運転。

そしてKさん宅に到着するや否や「待ってました!」とばかりに皆さん お出迎えで満面の笑顔。

こんなに歓迎していただいて私は幸せ。

でも、もっと幸せなのは子犬たち。

まずは少し成長したら入る予定の犬舎を拝見。

おぉ素晴らしい。
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それに衛生的。
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昼間は入り口を開放して、外の日向ぼっこができる区画へと自由に行き来させるそう。

試しに子犬たちを入れてみます。

2頭でアチコチ見て回る様は まるで内見会。
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付けてもらった可愛らしい首輪が気になるのかな。
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その後、食事量や種類・回数等々を説明して急いで家路に着きました。

猟仲間のWさんとの待ち合わせ時間が迫っているのを忘れるくらい、子犬たちの話で盛り上がってしまったので。

そして Wさんご夫婦が我が家に到着。

こちらもまた満面の笑顔。

本当に心待ちにしていたようです。
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こんなに喜んでいただけるなんて・・・

リキ君にも幸せが待っているはず。

それにしてもリキ君は大きいな。
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Wさんは人相が怪しいけど、、、

優しくて良い人だから心配しなくていいよ♪
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・・・・・

子犬たちの新しい生活がそれぞれに始まり、だいぶ静かになった我が家。

いや、そうでもない。。。
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お願いだから咬まないで。

あれ?
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ホースの切れ端で作ったバイクのステップが・・・
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取らないでください。
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子犬圧は高いままなのです。。。



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犬の名は

今回の子犬たちも、私が信頼を置いている猟師仲間の元へと貰われていきます。

皆さん新しい家族が増えることを心待ちにしているようで・・・

その様子からも子犬たちの幸せな未来が見えてきて、私も幸せな気持ちに。

そんな私の一番の目的は、我が家の三重地犬の血筋を存続させること。
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よって、お金のやり取りは一切ありません。

冒頭のように貰って頂ける方には信頼と信用がセットとなるため、必然的に親しくお付き合いさせて頂いている猟師仲間ばかりに。

そんなことで、昨年から子犬を切望されていたKさんの元へと貰われていく女の子。
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名前は早々に決まっていたようで、その名も『ドン』

ただし、メス犬であることを考慮して『ドンちゃん』だそう。

「『ちゃん』を付ければ女の子っぽいでしょ♪」とはKさん。

・・・・・・

話を聞けば「30年近く お世話になった師匠の名犬の名前がドンだったから」とのこと。

そのお気持ち、察して余りあります。

でも、もう一頭の白毛のオスをドンにすればいいのに。
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それを打診してみたところ「この子はタローに決めた」と。

ならばメスのドンちゃんは仕方なしか。。。

そして Wさんのところへ貰われていく黒いオスは『リキ』
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猟犬の王道とも言える その名前を考えたのは、Wさんの奥様。

「写真を見たら もう『リキ』しかないと思ったの♪」とのことでした。

確かに ぴったんこ♪

ご夫婦揃ってリキを待ちきれない様子が伝わってきます。

因みに我が家に残す このメスは『しおちゃん』
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茶色のメスは『まちちゃん』
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そしてオスのこの子は『ふみ君』
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実猟時や日常的には「しお! まち! ふみ!」と呼ぶとは思いますが、先住犬と韻を踏まない名前なので、犬が戸惑うことはないでしょう。

先ほどのドンとタローにおいては、オスのタローは初め「ロンにする」と Kさん。

でも私のアドバイス「ドンとロンでは紛らわしいよ」で、タローに。

とにかく名前を付けること一つにしても楽しく幸せな猟犬飼育。

血筋存続プロジェクトは着々と進んでいます。



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犬用と人用と韓国スプーン

ファイヤ~!
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子犬用缶詰の空き缶が写り込んでいるのはご愛嬌。

我が家では犬用と人用の食器や食べ物に境界はありません。。。

そんなことなので、昨日は猪肉の焼肉を食すにあたって脂が多過ぎたため、外側の脂を少々トリミング。

その脂と鹿肉、そして筍をを煮込んだ一品も作りました。

『伊豆鹿の血肉と猪脂の筍煮』
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実に美味しそうである。。。

と、冗談ばかり言っていると本当に食べてしまいそう。

この怪しい筍煮はドライドッグフードの上にかけて与えます。

猟犬たち大喜びの季節のお料理・・・これはホント。

でも韓国スプーンは使い回し。

子犬用缶詰から内容物を無駄なく取り出すにあたっては、韓国スプーンが最高に使い良いのです。

また、石焼ビビンパの混ぜやすさそのままにドライドッグフードや粉ミルクと混ぜるにおいても韓国スプーンは大活躍。

気が付くと、私はそのスプーンでカレーを食べていたりもしますが。

そんな韓国スプーンに魅せられた私はダイソーで数種類を購入。
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使いやすさは勿論のこと、とにかく形が可愛いのです。

柄の先をワンコやニャンコの顔の形にして、ペットの食器コーナで取り扱ったら絶対に売れそう。

・・・・・

お金のニオイがします。。。



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駆虫本能

子犬たちを観察していると食欲や食事量に違いがあることに気が付きます。

無心で ひたすら食べ続ける子。

食べたり控えたりと食べ方に変化のある子。

消化能力の個体差は思いのほか大きいように感じます。

「子犬は食べ過ぎると その限界を吐いて知る」

こんな話を耳にしたことがありますが、本当のところはどうなのだろう。

そこには もっと深くて複雑な要素が絡み合っているように思うのです。(子犬たちも絡み合っている。。。)
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なぜならば明らかなる傾向が観察されるから。

食欲が落ちた子は、1日以内に犬回虫を含む糞をしたり、同じ状態の嘔吐物を吐き出したりする場合が多いのです。

ところが半日後には、また食欲がシッカリと戻る。

自分の駆虫能力を最大限に発揮するために、本能の赴くまま一時的に絶食状態を作り出しているのではないだろうか。

つまり空腹にすることで胃液等のpH値を酸性側に高めて、犬回虫を弱らせる。

そこをすかさず「プリッ」もしくは「オエッ」で体の外へと排出。

こんな事ではないのかと。
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それを証拠に同時に駆虫薬を投与すると、食欲全開のガッツキ君はごく少量の犬回虫が確認できるのみ。

普段から胃液の分泌量が多いのかもしれません。

一方の食欲の落ちた子からは、その何倍も。

でも犬回虫を出し切ると、半日後には食欲全開に。

いつもの如く、一喜一憂の子犬飼育なのです。
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やはり「吐いて覚える」とするよりも「吐いて駆虫能力を高めている」とした方が適切なようにも。

また、子犬と犬回虫の関係性も気になります。

相利共生なのか、それとも片利共生、もしくは片害共生や単なる寄生なのか。

人に回虫を寄生させると、アレルギー反応等が抑えられる傾向にあるとの研究報告や、実際の医療で立証されている等の話を聞いたことがあります。

その観点からすると相利共生の可能性も十分に考えられる。

そして体内で増え過ぎると適度に排出する・・・か。

いずれにしても、自称『トイレット博士』の私の興味は尽きないのであります。

。。。。。

「うりゃ! 出てこいや~!」
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闘志満々のチビちゃんたちには笑えます♪



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子犬生活

今回のカノのお産で三重地犬の繁殖は一旦ストップ。
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カノは台雌としての役目を引退させて、あとは運動程度に山に連れて行く のんびりとした生活を送ってもらうことにします。
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本当にお疲れ様でした。

この二回目のお産ではメスの子犬3頭のうち2頭を手元に残すため、一回目の子の駿河と併せて次の世代にバトンを繋げられるメスは3頭に。
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この中から私の理想とする猟芸に最も近いメスと、猟師仲間さんが苦労して存続させてきた猪犬血筋との間で交配を行う予定です。

これは少し先になると思いますが、5年以内には目処を付けたいところ。
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一方、産まれた3頭のオスも即決で行き先が決まっていたものの、色々とあって2頭の行き先を再調整に次ぐ再調整。

最終的に「できればオスメス何でもいいから2頭お願いできないかな」と頼まれていた猟仲間さんの所へと。

ところが・・・

出産時、最後に産まれたパンダカラーの子が どうにも気になる。
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我が家の血筋にとって、パンダカラーはラッキーカラーでもあるのです。

一回目のお産でも同じように最後にパンダカラーの子が産まれて、この子がバランスの取れた抜群に反応の良い犬となりビックリ。
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今回の子は雌雄の違いはあれども毛色だけではなく気質も全く同じ。

どんな犬に成長するのか気になって仕方がなかったため、猟仲間さんには1頭で我慢してもらうことに。

結局、メス犬2頭とオス犬1頭を我が家に残すこととしました。

よって子犬に囲まれた生活は まだまだ続きます。
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そして秋からの入山訓練も楽しみ。

これも今となっては私の生き甲斐の一つなのです。



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