もう最低!
昨日は隊員が揃っていたこともあり、実績のある広い猟場で猟を行いました。
猟犬を放して早々に獲物が起きて、猪は4頭、鹿は10頭以上はいたでしょう。
ところが1頭もまともにタツ場に掛からず。
おまけに猟犬たちが猪との対峙で受傷。
その猪も獲り逃がしてしまいました。
くっそ~!
トラとミカサよ、すまぬ。
でも、これは私にも反省点が沢山あります。
まずは猟期半ばの中だるみと思われる状態で、猟運びの先読みを全然していなかった。
「まぁ いつも通りにやれば、猪と鹿がそれなりに獲れるっしょ」と。
あとは猟犬たちの猪との対峙でも初動が遅かった。
「はいはい、行きますよ~」と、所々で歩いてしまったし。
常日頃から「安全狩猟!」「猟犬は家族も同然!」と声高に言っておいて、これではイカンのです。
それに猟期初めとは全く異なる獲物たちの動きをナメ切っていました。
獲物たちの警戒のレベルは格段に上がり、いつもと同じ逃げルートは使わない。
そんなことは分かっているのに、また繰り返してしまった。
でも繰り返さないと、その変化や加減が分からない・・・
では ないのです。
やはり大切なことは見切り。
足跡などから獲物たちの動向を掴むための、この見切り。
完全に手を抜いていました。
シッカリと見切りを行った猟では空振りやボウズは無し。
つまり、足跡は正直なのです。
まずは褌を締め直すか。
昨日は隊員が揃っていたこともあり、実績のある広い猟場で猟を行いました。
猟犬を放して早々に獲物が起きて、猪は4頭、鹿は10頭以上はいたでしょう。
ところが1頭もまともにタツ場に掛からず。
おまけに猟犬たちが猪との対峙で受傷。
その猪も獲り逃がしてしまいました。
くっそ~!
トラとミカサよ、すまぬ。
でも、これは私にも反省点が沢山あります。
まずは猟期半ばの中だるみと思われる状態で、猟運びの先読みを全然していなかった。
「まぁ いつも通りにやれば、猪と鹿がそれなりに獲れるっしょ」と。
あとは猟犬たちの猪との対峙でも初動が遅かった。
「はいはい、行きますよ~」と、所々で歩いてしまったし。
常日頃から「安全狩猟!」「猟犬は家族も同然!」と声高に言っておいて、これではイカンのです。
それに猟期初めとは全く異なる獲物たちの動きをナメ切っていました。
獲物たちの警戒のレベルは格段に上がり、いつもと同じ逃げルートは使わない。
そんなことは分かっているのに、また繰り返してしまった。
でも繰り返さないと、その変化や加減が分からない・・・
では ないのです。
やはり大切なことは見切り。
足跡などから獲物たちの動向を掴むための、この見切り。
完全に手を抜いていました。
シッカリと見切りを行った猟では空振りやボウズは無し。
つまり、足跡は正直なのです。
まずは褌を締め直すか。
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