fc2ブログ
 

生きもの二人三脚

キューティーダニー

昨日バイクに乗っていたところ、急にお尻が痒くなり慌ててしまった私。

尋常ではない その痒さは、お尻としては経験したことの無いレベル。

家に戻った頃には痒みは収まっており、すっかり忘れてしまっていたのですが。

そして今朝になり、お尻のことを何気なく思い出して直接触って「あれ?」と。

指先に当たった突起物を摘まんで確認すると・・・

大きさ1.5mmほどのマダニの幼体でした。

「あっ、やられた・・・」と運転中の痒みを思い出して納得。

まずは軟膏を塗布。

それにしても なんと物好きなダニなのだろう。

手首、足首、お腹周りは頻繁に噛まれますが、お尻とは。

きっと私のお尻があまりにキュートだったからなのでしょう。

マダニの気持ちも分かる気がします。。。

本当はマダニの噛まれた跡と併せて お尻の画像をアップしたいところですが。。。

割愛させていただきます。

おそらく明日くらいから また強烈な痒みがブリ返してくることでしょう。

それが2週間は繰り返すものと思われます。

まったく・・・暖冬の影響がこんなところにも。

猟仲間たちには「今日は暖かいからマダニ対策はシッカリとね!」なんて言っておいて・・・

その本人がお尻をガッツリと噛まれるとは。

情けない。

殺虫剤や忌避剤の使用を忘れていた私がダメダメでした。

むむっ、なんだかジワジワと痒くなってきたぞ。



スポンサーサイト



早まっては いけません

昨日の黄昏時の出来事です。

自転車に乗って橋を渡っていたところ、橋の歩道帯の中央付近で左右に迷ったように歩いている挙動不審な男性を発見。

気になったため様子を見ていると、今度は欄干に手を掛け身を乗り出して、15mほど下を流れる一級河川の川面を凝視している。

「この人は身投げをするつもりだ!」と直感した私は薄暗い中を急いで接近。

声掛けして思い止まらせようと その男性の顔を覗き込んだところ「あれ?」と。

良く見ると、猟仲間の町議会議員さんでした。

「○っちゃん、こんなところで何やってんの?」と私。

それに対して「いやいや、猟で山を歩けるようにと散歩をしてるんです」と微笑みながら町議さん。

同じ町内とはいえ、町議さんの家からは随分と離れている場所だったため、不思議に感じた私。

聞いてみると、どうやら定期的に町内を歩いて回り、問題箇所や公共工事の進捗状況を自分の目で確認しているようなのです。

おぉ、さすがは町議さん。

その橋も補強工事と増設工事を行っている最中だったため、身を乗り出すようにして状況確認をしていたのです。

実に紛らわしい。。。

そこで「ピン!」と来たのが散歩の同行。

問題箇所を一緒に視察しながら町内外れの山中へと誘ってしまおうと。

題して『勢子養成誘い出し作戦!』

猪の寝屋、鹿の逃げコース、そして山の地形とタツ配置の関係を、さり気なく○っちゃんに教え込むのです。

また「落石防止のため」と称して獲物の逃げコースを金網で塞ぎ、生活圏に飛び込ませない等の狩猟事故防止対策を考えさせる。

そして金網を延長してタツ場に獲物が導かれるように設置すれば、有害鳥獣捕獲においても より実績を上げられることを教える。

などの現場を自分の目で確認して議会で上手に説明してもらう。

少々 猟友会側に偏ったインチキ感は否めませんが、実際のところは違います。

これも れっきとした税金の有効活用であり、町民第一に考えた施策提案なのです。

でも、こんな事を積極的に行っている県や市町村もあるため、胸を張って『獣害対策における捕獲ネット設置』として声高に提案しても良いと思うのですが。

・・・税収の少ない貧乏な町だからな・・・どうかな。

まずは焦らずに純粋に○っちゃんを勢子に養成することから始めて、猟犬も飼育してもらう。

散歩中に私に見つかったのが運の尽きなのです。。。


チャンのGPT

どうやら卒論の最後の追い込みに入っている様子の息子。

論文のテーマはあえて聞いていませんが、日本における狩猟や猟犬について調べているようなので、おそらくはその歴史や現状を示した上で考察する内容となっているのでしょう。

書き上がったら是非とも読んでみたいものです。

昨年にはチャットGPTならぬ・・・

「チャンのGPTを活用するのもアリだぞ」とのことで、狩猟の現状についての助言ならできる旨を伝えました。

しかし全く音沙汰無し。

助言を求めるまで論文が進んでいないのか?

はたまた上辺だけの論文なのか?

いささかの不安を感じていたのです。

そうしたところ・・・

先日、狩猟事故の統計値に基づく様々な要因について、私に助言を求めてきました。

その幾つかの着眼点は実に的を射ていて、意味のあるものだと頷けるレベルのもの。

また論文が最終段階に入っていることを伺わせる質問内容でもありました。

ならば「その分析をどの様に活かせば狩猟事故の減少に繋げられるのか」まで踏み込んでもらいたい。

私もその様な角度から狩猟事故を考えたことが無かったため、自分のためにも考えてみたのです。

が、やはり安全狩猟の原則に立ち返る。

その要因や流れを明確に示しているのが統計値なのです。

1、矢先の確認
2、獲物の確認
3、脱砲の励行
4、持ち場を離れない
5、猟服に注意
6、猟銃・実包・火薬類の管理

そして、これらを基本とした狩猟教育を徹底すること。

職場でも同じですが、教育の甘い部署ではトラブルや労災が多いもの。

これは個人にも問題はありますが、一番の問題は その組織にあるのです。

狩猟においては、ルールを甘く見ている猟友会支部や猟隊は要注意。

またリーダーの資質や安全意識も大切。

まずは、その様なことになるのでしょう。

とにかく息子には意味のある論文を書き上げてもらいたい。

これがチャンのGPTからの助言です。



一難去って また一難

今思えば昨日は『雨天』というゴングに救われたように思います。

その二日前のことですが、値引き品を食べたところ、夜中になり体調に異変が。

悪寒がする上に腹の調子もおかしい。

しかし「病は気から」をモットーとしている私は、体温計を使用した時点で負けだと考えているため、体温を計らずに「気のせいだ」と平静を装います。

けれどもノロウイルスによる急性胃腸炎の可能性もあるため、手洗いとマスクをして家族にも告知。

そして次の日の土曜日は一銃一狗での猟行を中止して、犬舎移設地にて自主的隔離を。

とにかく気合いで直して家族に感染させず、月曜日には出勤できることを目指します。

でも、その前に日曜日に山にも行かなくてはならず。

勢子役の私が休んでは皆に申し訳が立たない。

そこで全く飲む気すら起きない状況下で、薬と称して栄養ドリンクを無理やり服用。

で、これが抜群に効いてくれたのです・・・ホント。

徐々に体調が良くなり「これなら明日の猟は大丈夫だ」と思ったところに合同猟を行う別猟隊の隊長さんからの電話。

「明日は朝まで雨みたいだから猟はヤメよう」と。

雨が止んでも下草はビシャビシャ。

勢子の私を気遣って下さっての判断でもありました。

正直言ってホッとした私。

具合の悪さが、栄養ドリンクによる酔いに誤魔化されている感も否めなかったのです。

ところが日曜日になり目が覚めてみると、体調の回復を実感。

やはりスーパードライは百薬の長。。。

そうは言ってもノロウイルスならば、まだ一人で静かにしていた方がいい。

そこで何気なく天気予報を確認してみたところ・・・

月曜日は なんと雨のち雪の予報。

スタッドレスタイヤを履いておくべきだったか。

暖冬だと大雪が降るとは言うけれど・・・本当だな。

標高の少し高い犬舎移設地が心配です。



とある先輩猟師との別れ

先日、先輩猟師が また一人亡くなられてしまいました。

存在感ある先輩だっただけに喪失感も一入です。

しかし、故人に対して誠に以て失礼な話ではありますが、何をやってもダメな先輩でした。

射術レベルはゼロに等しく、タツ場では失中ばかりでウソもつく。

獲物の引き出しではソラを使うし、解体は出来ない。

とにかく何十年も狩猟をやっているのに、とても猟師と呼べるレベルにない先輩だったのです。

でも私はそんな先輩が好きでした。

私と波長が合うのです。

どんなにデタラメでも、怒る気になれない愛すべき人でもありました。

持ち前の明るさと、ひょうきんな人柄に、全てが どうでも良くなってしまう。

その先輩が巻狩りに参加してくれるだけで、皆に和みが生まれる存在でもありました。

ところが昨年の暮れに珍しく獲物を仕留めたのに、元気が無いし嬉しそうでもない先輩。

いつもなら「オレを誰だと思ってるんだ!」と冗談まじりの鼻高々の笑顔が無いのです。

その様子が気になって仕方がなかった私。

後日、先輩は病院に行き、末期的状態にあることが判明。

一ヶ月も経たぬ間に帰らぬ人となってしまいました。

この土曜日はそんな先輩のお通夜。

今までに多くの先輩が亡くなられましたが、その度に御焼香では このように。

「本当にお世話になりました。色々と教えてくださいまして ありがとうございます。その教えを胸に、これからも安全狩猟で頑張ります。安らかにお眠りください」と、心の中で御礼を。

どうしたものかな・・・

なんだか心の中にポッカリと穴が開いてしまいました。

もうお互いにバカを言い合えない。

まずは安らかにお眠りください。

先輩、いつも和みを ありがとね。