FC2ブログ
 

生きもの二人三脚

父よ

今日は両親の様子を見に実家へ。

その前に色々と買い込みます。

途中、かねふくの「めんたいパーク」に寄って、焼たらこのおにぎりを購入。
06296.jpg

ここのおにぎりは父と母の大好物。

実家に着いて早速いただきます。

わかってはいても・・・

一口目から、いきなりの焼たらこにビックリ!
06297.jpg

具の多さにはいつも感激してします。



食後は色々と雑用が盛り沢山。

駐車場の手すりを直した後は、100年以上前の鉈を修理。
06301.jpg

私の曽祖父が使っていたものだそうです。

割れた柄を短くして刃を付け替える作業を行いました。

どうだい、これでいい?
06304.jpg

そんな父の足元にニホントカゲが。
06303.jpg

そうかと思えば、母が実家の前の土手でワラビを収穫。
06300.jpg

春真っ只中ですね。



さて、今日のメインの用事を始めることにします。

私は父の専属美容師。。。

いつもバリカンでサッパリと。
06307.jpg

年々、勢いの衰えていく父の髪を見て、感慨に耽ります。

これからもずっとオレが刈るからな。

よし、出来上がり。
06309.jpg

毛量が少ないので、スグに終わってしまいます。

でも、私にとっては大切なひと時。



気が付くともう夕方。

「猟犬たちのエサの時間じゃないの?」と母。

家路につくことにしました。

そう言えば・・・

実家のミズナラの巨木が切り倒されて、空洞になっていた部分が植木鉢状態に。
06295.jpg

昨年、こちらの地域でも一斉に始まった「ナラ枯れ」

このミズナラの巨木を切り倒すために、私はチェンソーや各機材まで用意したのに。

でも、切り倒して下さったご近所さんには感謝なのです。

素人の私には手に負えなさそうな巨木でしたから。
04443.jpg

裏庭が少し寂しくなりましたが、日当たりも良くなり、サッパリとしました。

ミズナラの方は自然の散髪なんですかね。

さぁ、そろそろ我が家だ。

のんびりと両親と過ごす一日もいいものです。

なんだか有意義な日曜日でした。



いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

スポンサーサイト



芸術の春と猟犬

春になると創作意欲が体の奥底より湧き上がってくる私。

もう何かを作らずにはいられない。

それを更に後押しするのが私の芸術的感性。。。

「芸術は爆発だ!」と叫びたくなってしまうのです。

太郎さんに怒られそう。。。

ならば「芸術は暴発だ!」・・・射場長に怒られそう。。。
DSC08296.jpg

さて、そんな桜の花が美しい芸術日和の今日この頃。
06173.jpg

猟場で手に入れた物を素材として作品を作ってみることにしました。

落ちていた山桜の赤い枝と・・・
05564.jpg

竹の皮、そしてツル。
06174.jpg

感性の赴くままに組み合わせます。

むむ、枝が足りない・・・
06175.jpg

ならばアレを使おう。

程なくして完成。

タイトルは、そのものズバリ「狩猟」
06177.jpg

そして、このタイトルの心臓部となる「ある作品」を中心に納めます。

そう、猟犬カノとトラを描いて下さった和龍さんの作品を。
05797.jpg

ここに和龍さんと私の感性が交わり、一つの芸術作品が生まれたのです。

って、和龍さんに失礼な気がする。。。

額がうるさ過ぎるな。

やはり芸術が暴発した感は否めません。

でも、もう作っちゃったし、許して頂きましょう。
06183.jpg

リビングが豊かな空間へと生まれ変わりました。

我が家にとって和龍さんの作品は家宝です。




いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

赤札家族

なんだか「万引き家族」みたいな題目ですが・・・

違います。

私たちは合法です。。。

我が家は家族全員が赤札好き。

赤札とは、例のアレです。

「2割引」とか「半額」などと書いてある、あの燦然と輝く値引きシール。
DSC02469.jpg

どこのスーパーが、何時から、ナニに、何割引きのシールを張るのかを、ほぼ把握しています。

また、それが曜日や天候により、どのように変化するのかも。

そして、それを貼る係の店員さんの顔も完全にインプット。

逆を返せば店員さんも、私たちの顔を覚えていることになりますが。

よって、そこにはチョットした攻防もあるのです。

私と家内の姿を見た店員さんは、値引きシールを貼ろうとしない時があります。

私たちが立ち去るのを待っているのです。

なので一旦は、その売り場の陳列台を離れます。

しかし、私の鋭い目線はどんなに離れていようとも、その店員さんを捉えたまま。

もちろん、こちらの動きを気取られないように。

すると「今だ!」と、ばかりに店員さんが値引きシールを貼りだすのです。

自分の背後に私が居ることにも気づかずに。

そんな私の動きが分かっている別動隊の家内。

既に私の隣にショッピングカートを横付けしています。

その状況に店員さんが気が付いたときには、もう手遅れ。

こちらの勝ち。

私は思います。

この技術は明らかに狩猟により培われたものだと。

イノシシやシカに比べれば、店員さんの警戒能力は、まだまだ。

私と家内は、自分たちのことを「半額ハンター」と呼び、自負すらしています。
03052.jpg

そして、その名を欲しいままに。

店員さんは、私たちのことを「ハイエナ夫婦」と呼んでいると思いますが。。。

一方で・・・

関西で一人暮らしをしている娘。

私によりサバイバル英才教育を受けているため、同じく優秀な半額ハンターとして逞しくコロナ禍の中を生き抜いています。

また、東京で一人暮らしをしている息子も然り。

自炊と併せて細々と・・・でも、こちらも逞しく命を繋いでいます。
ハンバーグ4

そんな息子が3月より世田谷区のスーパーでアルバイトを始めたとのこと。

以前にも書きましたが、精肉部門で働いているそう。

その仕事内容を聞いてみると・・・

掃除と・・・

赤札貼りだと。

「6時から2割引きで、8時から半額シールを貼るんだよ」と極秘情報を。

残念ながら東京のスーパーなので、私たちはどうにもなりませんが・・・

近所のスーパーだったら・・・と。

私たちからすれば、敵城に間者を忍ばせたようなもの。。。

・・・・・

こんな家族ではありますが、家内はこんなことを。

「私たちみたいな人が食品ロスを減らしているの。これは立派な社会貢献よ」と。

私も日頃から「狩猟は社会貢献の一環としてやっている」と言っています。

なにか同じニオイを感じます。

ハイエナ夫婦とか・・・偽善者夫婦とか・・・

でも一番はこれかな?
アナグマ
(これは以前の猟行中の写真です)

形容するんだったら。

先日の猟で見つけたムジナ(アナグマ)の巣穴。
06000.jpg

穴の中はお留守でした。

オスメス揃って食べ物を買いに?出掛けたのかな。。。




いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

強風の贈り物

土曜日の猟で面白い物を拾いました。

見切りをしている最中に落ち葉の上に何やら異質物を発見。

この時季に山中ではまず見ない色彩の怪しいその物体。

日光の反射により、まるで赤珊瑚のようにも見えました。

写真ではその色合いを上手く撮りきれず、あずき色ぐらいにしか見えませんが・・・
05564.jpg

何しろ肉眼では、そのエナメル感が凄かったのです。

樹皮の様子からすると桜かな。

しかし辺りには、そんな色の桜の木はありません。

普通の色ばかり。

このエナメル質な感じの赤色の枝ではないのです。

ここでオツムをフル回転。

朝、急に吹き出した強風と赤い枝の折れ方からすると・・・

高所の枝が強風により、他の枝とぶつかって折れたのかな?

と、10m程の高い枝に目をやると・・・・・正解。

所々に赤い枝を確認することが出来ました。

この時季の桜の枝はこんな色になるんだなぁ・・・と感動。
05562.jpg

赤い枝の先には小さな蕾が付いていました。

そしてまた考えます。

枝の赤色は折れてしまうと、このままなのだろうか?

そうだとすれば、この枝で何か作るのも面白い。

などと想像していたら赤い枝を捨てるのが惜しくなり、テイクアウト。
桜の枝

さて何を作ろう。

壁飾りか置き物か・・・アート的なものはどうかな。

それとも箸置きなんて・・・いや、まだまだありそうだぞ♪

こんなことを考えているだけでも楽しくなります。

気になったので家に戻って調べてみると・・・

枝のこの色は、桜の花びらなどにも含まれるアントシアニン系色素によるのだそう。

また昔から行われている桜染めも、この色素を枝先より抽出して染めるそうです

なるほど。

一年中、山の中をウロウロしているけれど、どれもこれも知らないことばかり。

今回も、あの強風が吹かなければ知ることは無かったでしょう。

私にはチョットした自然からの贈り物となりました。



いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

釣りキチへの道

冬休みで帰省している息子が東京へ戻るとのことで、秘蔵の釣具を持たせることに。

そもそも静岡から東京へ引っ越して・・・本格的に釣り目覚めるとは・・・

「逆でしょ」と言いたくなります。

息子が幼い頃は、あちこちと釣りに連れて行ったのに・・・
CIMG1520.jpg
(キスが釣れて興奮。鼻血が出ちゃったのね)

多感な時期になると、釣りとは決別したかの如く、私の誘いを拒絶。

あれは釣りではなく、私を避けていただけだったのか。

「おそらく、そうなのでしょう」と認めたくない私。

釣りに夢中になっている息子の姿が昨日のように頭に浮かびます。
管釣り荒らし

管釣りにも良く行きました。
CIMG3160.jpg

そんな息子もコロナ禍ではあれ、大学に通うようになり、親しくなった学友が出来たそう。

その学友が大の釣り好き、且つ、成績トップとのことで、釣りと勉強を教えてもらっているのだとか。

それはそれで、ありがたいことです。

ところで冒頭の『秘蔵の釣具』

秘蔵すぎてチョット心配。

おそらくは戦後から半世紀ほど前にかけての代物でしょう。

川釣りを趣味としていた祖父が残してくれた釣具です。

まずは仕掛け類。

釣針は問題なさそうですが、ハリスが怪しい。
05517.jpg

でも紫外線に当たっていなければ、ナイロンは意外と平気。

で、試してみたら、どのハリスも簡単には切れない・・・大丈夫でしょう。。。

ウキも使えるかな。
05519.jpg

魚籠の受けは缶だし・・・
05523.jpg

生簀は木製。
05522.jpg

これは今風に言うとタックルボックス。
05524.jpg

他にも多くの秘蔵品がありますが・・・

「仕掛けだけでいいや」と息子。

小田急線に乗って、多摩川の登戸近辺に良く釣りに行くとのこと。

この恰好で小田急線に乗るのは恥ずかしいそうです。。。
05525.jpg

私としては・・・

亡くなられた矢口高雄先生を偲んで『釣りキチ三平』風に釣行してもらいたいな。

今は多摩川の流れ込みでオイカワを釣っているそう。

「キレイな魚だよね」と、オイカワをお気に入りの様子。

釣りは自分のペースで続けるのが大切なのかな。




いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村