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生きもの二人三脚

狭い我が家の犬飼育

今更ながらではありますが、犬の外飼いを続ける中、様々な不具合に直面する毎日。

しかし、それが面白くもあり、生活する上でのいい刺激にもなっているのです。

具体的には「鳴き声」「ニオイ」「脱走」などが上げられます。

鳴き声に関しては上手く躾けられたようで、終日ほぼ静か。

宅配便やセールスの方には吠えてしまうことをあり、そんなときは「お友達!」と叱ります。

ニオイも犬舎をレンガ敷きとしたため、定期的な水流しで大丈夫。
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だいぶ楽になりました。

問題なのは「脱走」

油断なりません。

今までで前科3犯。

その中でも一番間抜けだったのは「正門事件」・・・・・天安門ではありません。

自転車で帰って来た家内が正門を開け、庭の中に入り自転車を止めます。

そしてそのまま買い物袋を持って家の中へ・・・・・正門を閉め忘れて。

その時、私は犬舎の中にいて、その事を知りません。

狭い庭ではありますが、いつもその中で走り回らせていたため、私は犬舎の入り口をオープン!
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猟犬たちは何の躊躇もなく開けっぱなしの正門より外に出て、編隊を組んで走り去ってしまいました。

普段はケンカをしない私と家内。

この時ばかりは罵り合戦!

「なんで閉めないんだよ~! このオタンコナス!」

「あんたも確認しなさいよ~! このマヌケジジイ!」

で、お互いにケンカをしている場合ではないことに気が付き、家族総出で探し回ります。

幸い、3頭とも首輪に電話番号と登録番号をがシッカリと書いてあったため連絡があり、暗くなる前には回収し、一件落着。

私と家内も和睦。

そんなこともあり、今はかなり脱走には注意深くなりました。

そう、それともう一つありました。

狭い庭ならではの問題。

ガス・水道・電気の検針係の方々への業務妨害です。

メーター類が全て犬舎内にあるため、私たち家族がいない時の検針は、ほぼ不可能。

もしも、私たち家族以外で検針業務を全うできる人がいるとするならば、日本では3人しかいないでしょう。

「猟隊の親方」「猟友会会長」そして「ムツゴロウさん」

電気は少し前に無線チェック型に交換してもらいましたが、ガスと水道は私たちが調べ、玄関ドアに使用量を書いた紙を貼ってチェックしてもらっています。

検針係の方に「こんな家は他にあるんでしょうか?」と伺ってみたところ・・・

「ありますよ、この前なんか手を咬まれました! 小さい犬の方が危ないんですよね~!」と。

そんなもんなのかなぁ?

確かに我が家のワンコたちはワンワン吠えても、いざ人が近付くと咬んだりはしません。

そのうちに、その人に「あそぼ~!」と、飛び付きます。
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検針係の方が着ているピンク色のステキな制服に、無数の肉球ハンコが押されるだけ。

って、それもかなり申し訳ないのです。

色々と考えると、まだまだ解決しなくてはならないことが沢山あるのでしょう。

そして一番大切なことは、ご近所さんへの明るい笑顔と挨拶。

こんなことも、犬飼育の楽しみ方の一つなんですね。

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我が家の1ページ

あれから8年・・・・・

そんなに経ったのかぁ。

当時のことを思い出し、家族全員でタメ息をつきます。

その8年前の話とは、あるペットショップでの出来事です。

そこはペットショップとは言っても、爬虫類やエキゾチックアニマルを取り扱う、ちょっと普通ではナイお店。
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店名は「レップフォレスト」

もちろん店主も普通ではありません。



8年前のある日、ホームセンターのゴミ集積場所横に、ダンボール箱に入った状態で3匹のモルモット捨てられていたそうです。

その箱が危うくゴミ回収車に回収されるところを清掃員さんが発見。

モルモットたちを保護し、すぐさま警察署に拾得物として預けられました。

そこからの預かり期間は2週間。

警察は面倒を・・・・・見ていられないため、近所のレップフォレストに保管を依頼。

当然、その2週間の間に捨て主が現れる訳もなく、警察は店主にモルモットを譲渡。

店内には商品として「オオトカゲ」や「ヘビ」がところ狭しと陳列されており・・・・・

譲渡されたその日、私が店に行ってみると、3匹いたはずのモルモットが1匹に。

「あれ? 2匹どうしたの?」と、私が店主に尋ねたところ・・・

「死んじゃった」と、店主。

直感的に怪しいと思った私は、売り物の大蛇ボアコンのお腹を見てみると・・・ポッコリ。

・・・た、確かに死んでいる・・・・・。

焦った私は、生き残った1匹のモルモットを引き取ったのでした。

一緒に店に連れて行った当時小学生の息子の「お父さん、助けてあげて・・・」との言葉にも後押しされ、家族の一員となったのです。

そんな九死に一生の出来事を思い出し・・・・・

モルモット「フィーフィー」の亡骸を14日の夜、庭の片隅に懇ろに埋葬しました。

モルモットの寿命を考えると大往生だったのでしょう。

庭に雑草処理やワンコたちの躾(小動物にちょっかいを出させない)にも大活躍で、ウメとも仲良し。
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また、心優しく弱い者を助け思いやる息子の、精神的成長にも一役買ってくれたように思います。

そんなことも含め、意外にもフィーフィーのことを気にかけてくれていた店主に報告しに行くかな。

振り返れば、長くもあり短くもあった8年間でした。
フィーフィー

フィーフィー、ありがとね。

巣箱

わが家の壁に掛けてある鳥の巣箱。

今までにシジュウカラが2回、子育てに利用してくれています。
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シジュウカラの熱心な子育てぶりと、親鳥の逞しさにはいつも感服させられます。

そして「子だくさん」で、頼もしい限りです。

しかし、ここ数年、巣箱にシジュウカラが近寄りません。

原因は「ウメ」
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シジュウカラが頻繁に巣箱に出入りするのを見つけ、巣箱上のベランダ欄干に日向ぼっこと称して陣取るようになってしまったから。

普段は可愛らしい声でさえずるシジュウカラも、ウメを見つけると警戒鳴きをしだすのです。

「シャキン、シャキン」と、激しく。

これは人間が近づいても同じ。

特に私が巣箱の下を通ったりすると、夫婦で大合唱。

家族の中で一番背の高い私を「一番キケン」と判断しての事と思いますが・・・・・。

私には時々「シャッキン、シャッキン」と聞こえてしまう時があるのです。

確かに私には、まだマイホームローンが10年以上残っております。

でも、それは「ローン」であって「借金」ではありません。

しかし、繰り上げ返済すら出来ない甲斐性の無い私の「家族に対しての後ろめたさ」が、そう聞こえさせているのでしょう・・・・・。

気持ちの良い初夏の朝。

「じゃぁ、仕事行ってくるよ」と私。

「いってらっしゃい、気をつけて」と家内。

すると、庭の木や電線から聞こえてくる激しいシジュウカラのサラウンド警戒鳴き。

「シャキン、シャキン」 「シャッキン、シャッキン」 「借金、借金!」

「も~やめて~!」と、耳をふさぐ私を見た家内は、

「聞こえる、聞こえる、そう聞こえる、キャハハハァ~!」と大笑いで楽しそう。

なにも朝からそんなに大笑いウケしなくてもいいのに、と思うのですが・・・・・。

今年から、ベランダへのウメ専用出入口がある娘の部屋が、開かずの間となるため、またシジュウカラが巣作りに来てくれるかな?

よしっ!もっと一生懸命に気合を入れて働こう。

そうすれば「シャキン、シャキン!」って聞こえるようになるかな?

体凍らせて  

それにしても今年は寒い。

毎週のように訪れる寒波。

そして冷たい雨や雪。

ニホンイシガメたちのお池はコチンコチン。

犬たちのお水もコチンコチン。

バイク通勤はブルブル命がけ。

会社から家に帰って、体温計で体温を測ってみると、なんと33℃!凍死寸前!

どうりで頭が朦朧として、おまけに膝が動かないはず。

信号停止で道路にしっかりと足を付くことが出来ず、横倒しになってしまいました。

こんな情けない私に対して、わが家の生きものたちはどうなんだろか。

氷水の中でスヤスヤと冬眠しているニホンイシガメたち。

-5℃でも気持ち良さそうにグーグー寝ている犬たち。
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アンデス山脈仕込みのモルモットのフィーフィーは、ハコベをムシャムシャ食べて、この寒さもなんのその。
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流石、野性、人に飼われているとはいえ、逞しい限り。

と、同時に人間の弱さを実感しています。

いや、待てよ。

そうではない生きもの達もいるぞ。

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(コリャ!・・・・・ウメはいいのか)

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(コリャ!あなたは犬でしょ!それに逆でしょ!また熱くてハァハァしちゃうよ)

こんなんでイノシシと対峙できるんだろうか?

甘やかしてはいけないと分かっていながら、部屋の中では良い子のカノをついつい。

まぁ~春までは勘弁してあげよう。

「春になったらもう部屋には入れないよっ!」

「なぜ?」って。

部屋がダニだらけになるからです。

考えただけでも・・・・・

「キエ~ッ!」

子供頃の思い出

私は小さな頃から映画を見るのが好きでした。

小学生のときはハードボイルドものや西部劇が大好きで、イタリアやフランスの映画を見ることが多かったです。

一番心に残っているのはアラン・ドロンのカッコよさ。

小学生ながらにそのカッコよさに憧れ、「オレも大人になったらこんな男になってやる!」と真面目に思っていました。

そのアラン・ドロン主演映画「ル・ジタン」。良かったな~
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(憧れが現実になった感じがします)

それから40年が経ち、そんなことも忘れておりましたが、そんな幼少の頃を思い出すキッカケがありました。

いつものお店「レップフォレスト」から6年前に連れて帰ってきたアオジタトカゲ。
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本当に舌が青いのです。そして名前は何にしようかな?などと考えます。

「アオジタのジタと舌のタン、続けてジタタン、まとめてジタン、お~懐かし~」となりました。

このアオジタトカゲの「ジタン」はレップフォレストの繁殖個体。

アオジタトカゲは卵胎生ですので、産まれるときはトカゲの格好で出てきます。

初めは15㎝だったジタンは今となっては69㎝。

何だかどっかで見た形「ツチノコ」そっくり!
ツチノコ

でも、私は断言できます。

ツチノコは「ツチノコなのだ!」と。

「逃げ出したアオジタトカゲではないのか?」「エサをたくさん食べたマムシではないのか?」などと言う説もありますが、アオジタトカゲはあんなにピョーンとは飛べませんし、マムシはあんなにお腹パンパンにはエサを食べません。

私は両方飼育しているので、わかるのです。

そして自覚しております。

そんな人は、普通はイナイと言うことを。




追伸:本文中で不適切な表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます。