fc2ブログ
 

生きもの二人三脚

朝稽古と懐かしの映画

朝の4時半、空が白み始めると同時に聞こえる 取っ組み合いをしている声。

日課でもある子犬たちの激しい朝稽古が目覚まし時計の代わり。

チビちゃんであっても、生まれ持った闘魂は猟犬血筋の証なのです。

ご近所さんも その事を理解してくれているはず。。。

騒がしくて ごめんなさい。

この状況は猟仲間のKさん宅でも同じ。

「いやぁ凄いね朝から。もう大騒ぎだよ」と。

メスのドンちゃんと オスのタロー君も朝稽古に励んでいるようなのです。
SC07182.jpg

そんな話をしていると、Kさんはこんな事も。

「ところで犬の名前、家族から言われてね『女の子にドンは ないでしょ』って」と。

とくに御年93歳になられるお母様が、強い違和感を訴えたそう。

そこでお母様が「エルはどう?」と提案されたのだとか。

あまりの激しい朝稽古に、子犬たちの野性を感じたお母様。

その野性から野生へとつながり、若い頃に観て感動を受けた映画『野生のエルザ』へと連想ゲームのように辿り着いたそうなのです。

つまり エルザから『エル』をいただき、お母様的には『野性のエル』に。
SC07166.jpg

なるほど。

「それは素敵な名前だね。だから言ったじゃない『メスにドンでいいの?』って」と私。

結局、Kさんにとって大切な名前『ドン』は、そのままスライドしてオスの子に。
SC07146.jpg

私はホッとしたのでした。

まずはKさんのお母様に感謝なのであります。

「エルにドン」いい名前です。



応援ありがとうございます!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

スポンサーサイト



いったい何匹なの

猟仲間のWさんご夫婦の元で新生活を送ることとなったリキ君。
SC07186.jpg

その際にWさんから こんな物をいただきました。

なんと『釜揚げしらす』を2kgも。
SC07202.jpg

それも獲れたて茹でたての最高品質の釜揚げしらす。
SC07206.jpg

多めに摘まんで頬張ってみると、ホクホクした食感と口いっぱいに広がる優しい旨味。

塩加減も絶妙。

それを見ていた娘にも、まずは韓国スプーンで一杯。

「美味しい♪ 今の一杯で いったい何匹食べたかな♪」

その素朴な娘の問いに応えるのが父の責務。。。

韓国スプーン一杯分を「パクリ♪」と やっていたので、まずは実数調査。
SC07207.jpg

この一杯分の重さは12g。
SC07208.jpg

そして数えやすいように並べること15分。
SC07209.jpg

結果は158匹でした。
SC07210.jpg

実数調査後の検体を美味しそうに口に運ぶ娘。
SC07211.jpg

これを切りが良い数字10gで計算すると132匹。

と言うことは・・・

いただいた釜揚げしらす一箱は2kg入り。

つまり 2000g÷10g=200

よって 132匹×200=26400匹

これが全て成魚になっていたら・・・と考えてしまうのは いつものことで、タラコも同じ。

クジラは一口で この何倍も何十倍も食べていると思われるため、野暮なことは考えない。

これぞ自然の摂理なり。

なので自然の赴くままに『しらす丼』をいただいてみます。
SC07201.jpg

大根おろしは もちろん、大葉との相性の良さも抜群!

この釜揚げしらす丼一杯には100gの釜揚げしらすを使用。

つまり 1320匹を一食で頂いたことになります。

家族全員、1320匹を無言で口にかき込んでいました。

漁師の皆さん、ありがとう!
DSC05766.jpg

そしてWさん、ありがとう!

ごちそうさまでした。



応援ありがとうございます!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

ドナドナ ワンワン

生後2ヶ月となり、新しい飼い主の元へと旅立つ子犬たち。

まずは猟仲間のKさん宅へと向かいます。
SC07175.jpg

喜ぶKさんや そのご家族の姿を思い浮かべながら ゆっくりと安全運転。

そしてKさん宅に到着するや否や「待ってました!」とばかりに皆さん お出迎えで満面の笑顔。

こんなに歓迎していただいて私は幸せ。

でも、もっと幸せなのは子犬たち。

まずは少し成長したら入る予定の犬舎を拝見。

おぉ素晴らしい。
SC07178.jpg

それに衛生的。
SC07179.jpg

昼間は入り口を開放して、外の日向ぼっこができる区画へと自由に行き来させるそう。

試しに子犬たちを入れてみます。

2頭でアチコチ見て回る様は まるで内見会。
SC07181.jpg

付けてもらった可愛らしい首輪が気になるのかな。
SC07182.jpg

その後、食事量や種類・回数等々を説明して急いで家路に着きました。

猟仲間のWさんとの待ち合わせ時間が迫っているのを忘れるくらい、子犬たちの話で盛り上がってしまったので。

そして Wさんご夫婦が我が家に到着。

こちらもまた満面の笑顔。

本当に心待ちにしていたようです。
SC07184.jpg

こんなに喜んでいただけるなんて・・・

リキ君にも幸せが待っているはず。

それにしてもリキ君は大きいな。
SC07186.jpg

Wさんは人相が怪しいけど、、、

優しくて良い人だから心配しなくていいよ♪
SC07187.jpg
・・・・・

子犬たちの新しい生活がそれぞれに始まり、だいぶ静かになった我が家。

いや、そうでもない。。。
SC07193.jpg

お願いだから咬まないで。

あれ?
SC07196.jpg

ホースの切れ端で作ったバイクのステップが・・・
SC07194.jpg

取らないでください。
SC07200.jpg

子犬圧は高いままなのです。。。



応援ありがとうございます!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

狩猟者の特性

いつも考えてしまうのです。

どんなタイプの人の背中を押せば「よし、やってみるか」と狩猟を始めてくれるのかと。

統計上、実際に狩猟を行っている人は、およそ1000人に1人。

ラグビー競技者と同じくらいの比率で少ないのです。

よって少しでも勧誘確率を高めるために狩猟者のタイプを分析。

まずは先輩猟師方の特性を振り返ってみます。

すると一番多いのは、自然の物を自らの手で採取および捕獲して、それを美味しく頂くことに この上ない喜びを感じる人たち。

山菜採りや魚釣りの延長線上に狩猟があるのでしょう。

次に私を含む相対的に若い世代の猟師たちを調べてみると、生きもの好きや釣りはもちろん多趣味な人が意外と多い。

そこで以前に許可を得た上で、爬虫類やエキゾチックアニマルの即売会会場にて猟友会の勧誘冊子を配布したことがあります。
07577.jpg

その会場では猪と鹿のスカルの販売も行いましたが、反応は上々。

思いのほか売れたため、狙いは正しかったと判断。

またスカルに興味を持ってくれた人には、もれなく猟友会の勧誘冊子を説明を添えて手渡し。

何人かは猟師になっているかもしれません。
07576.jpg

で、大切なことを思い出しました。

私は以前に脱サラして、釣り具店を共同経営にて営んだ経験があります。

あれから だいぶ年月が経ちましたが、未だ業界の人たちや仕事仲間たちと繋がりを持っています。

今度、友人が営んでいる釣り具店で猟友会の勧誘冊子を置かせてもらってはどうだろう。

先程も書いたように猟師には釣り好きも多いですし。

釣り人は一般の方より狩猟本能が強いのかもしれません。

ダイワやシマノのカタログの横に猟友会の勧誘冊子。

いや、甘い。

ダイワとシマノのカタログに猟友会の勧誘冊子を挟み込んでしまおう。。。

半ば強制なのです。。。



応援ありがとうございます!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

さらばミニよ

当時、小学生の娘の学習塾通いにと小型車を物色。

送迎は時間的に家内の役目となってしまうため、家内のお気に入りの車種を選択。

それがローバーミニでした。
SC07003.jpg

後に息子も同じ塾に通うようになり、往復10㎞ほどを行ったり来たり。

一般的なメンテナンスは私が行い、専門知識を要する部分はミニのショップに依頼。

冷却系、ブレーキ系、燃料系、足回り等は予防的に早目に刷新。

そんな整備状態だったためローバーミニとしては良質な個体で、国産車感覚で使用できていました。

唯一のトラブルとしては、走行中に運転席のクッションゴムが切れてしまい、お尻がシートの中にスッポリと落ち込んでしまったこと。
SC00558.jpg

このまま異次元空間に吸い込まれるのではないかと焦りました。。。
SC00559.jpg

しかし結束バンドにより、純正以上のナイスな状態に、、、復活。
SC00563.jpg

腰のある その座り心地に、家内も「いいね♪」と ご満悦。
SC00564.jpg

そんなこともありましたが・・・
SC00548.jpg

子供たちが大学に進学してからは出番が激減してしまったミニ。

いずれ子供たちが就職したら通勤に使う可能性もあったため、とりあえず好調維持のために買い物や犬舎移設地通いに使用。

ところが今ではその可能性も無くなり、庭のオブジェと化した状態でした。

猟車の軽トラがあまりに便利で「これで十分」との考えに至ったことも一つ。

家内と話し合い、ミニを手放す決断に至りました。

その途端、まだ小さかった子供たちを後部座席に潜り込ませて、家族四人でドライブした思い出などが走馬灯のように。

売却にあたっては昨今の旧車ブームも相まって、思わぬ高値がつきましたが、家内も私も思いは同じ。
S__2801669.jpg

「できれば家に置いておきたかったね」と。

今はミニの収まっていた手作りカーポートの下には猟車が。

軽トラって意外と大きいな。
SC07173.jpg

同時に あの可愛いミニの姿を思い出します。
SC07007.jpg

ミニよ、長い間 本当にありがとう。



応援ありがとうございます!
にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村